季節の若ごぼうを食す

今日は若ごぼうメイン
先ず若ごぼう(葉ごぼうとも言う)の下処理します。
アクを抜くために、葉っぱと茎と根の3つの部位？に切り分けて、それぞれ水に晒します。
葉っぱは一番アクが強いので、水で晒した後、熱湯でサッと湯がいておきます。
茎は香りと歯ごたえが持ち味なので、水で晒した後直接調理します。
根の部分は料理に合わせて切り分け水に晒します。

今日は、葉っぱと茎を調理しました。
葉っぱは白和えにしました。
茎はホタテと炊き合わせました。

春野菜の苦味は、冬場にたるんだ身体をリセットするためのスパイス的な役割。
子供の頃は苦手な味だったけれど、ほろ苦い春野菜が、今はホントに好きになりました(^^)

オムレツに添えたからし菜もピリッと刺激的なところがいいなーって(^_^)
子供の時には絶対食べれなかっただろうなあー