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手料理
- 2017/04/08
- 39
金柑の甘煮入り ケーク アンフィニマン シトロン
レシピ
材料・調味料
作り方
- 1
- 金柑の甘煮を作る。金柑は半分に切って、種を綺麗に取り除く。さらに、5ミリ幅のスライスにする。鍋にスライスした金柑を入れて水をたっぷり注いで火にかけて、沸騰したらザルにあけて軽く水で洗う。もう一度鍋に入れて被るくらいの水を入れて火にかけて、沸騰したらザルに開ける。水気をキッチンペーパーで拭き取って鍋に入れて、砂糖120gを上からかけて弱火にかけて、砂糖が溶けて来たら火から下ろす。このうち、35gを刻んでケーキ生地に使う。砂糖を纏った金柑がツヤツヤですよ(o^^o)
- 2
- パウンド型に分量外のバターを塗ってクッキングシートを敷く。強力粉と薄力粉、ベーキングパウダーを合わせてふるう。バターは室温に戻して柔らかくしておく。オーブンを160度に予熱する。
- 3
- ボウルに砂糖と刻んだレモンの皮を入れて木べらで混ぜて砂糖にレモンの皮を移す。塩と全卵の半量を加えて混ぜ、泡だてないようにすり混ぜる。残りの全卵を2回に分けてすり混ぜる。
- 4
- 3にラム酒と生クリームを加えて混ぜ、バターも加えて混ぜ合わせる。ふるった粉を3回に分けて加えながら、粉気が無くなるまで木べらで混ぜる。刻んだ金柑の甘煮を加えて混ぜたら生地をパウンド型に流し込む。
- 5
- 予熱が完了したオーブンに入れて30分ほど焼く。焼きあがる5分前に小鍋にAを混ぜ合わせたものを火にかけて沸騰させて火から下ろす。
- 6
- 5のケーキ生地が焼きあがったら直ぐに型から取り出して、熱いうちにAを刷毛でたっぷり塗って冷ます。
- 7
- 6にナパージュを上面に塗って固まる前に金柑の甘煮とピスタチオをトッピングする。食べやすい大きさに切り分けてミントの葉を飾って出来上がり。写真は切り分ける前の全体像です。実は型から外す時に生地がちょっとペロンと表面剥がれちゃったのだけど、ナパージュを塗ってアラ隠し(￣∀￣)ツヤツヤに仕上げたり、トッピングを固定させるだけでなく、アラ隠しにも役立つのね(*^ω^*)
みんなの投稿 (1)
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Miyuki先日買った貴重な金柑を最後まで美味しく活用したくて金柑の甘煮を作ったのですが、お菓子作りの上級者っぽいネーミングのケーク アンフィニマン シトロンを金柑の甘煮を使って作りました。上級者とは一番遠い位置にいる私でも、ナパージュテクニックでなんとか見せられるデザートが出来上がりましたよ^_^ #桜前線北上中！食卓に桜が咲いたネタ
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