【パスタの世界】スパゲッティとパスタの違いは？？（ロングパスタ編1）

パスタとスパゲッティ、同じ意味だと思っていませんか？

パスタ（Pasta）というのはイタリア語で、小麦粉などを使用した生地で作る麵類のことを指します。

ではスパゲッティとはどういう意味なのでしょう？

実はパスタには、その形や大きさ、材料によって650にものぼる種類があるといわれています。
そんな数あるパスタの中の一つが「スパゲッティ」。
スパゲッティはパスタの中でも代表的な麵で、パスタの代名詞として定着しています。
しかし、パスタには他にも様々な特徴を持った麺が存在するのです。

まず、パスタの種類はその長さによって大きく「ロングパスタ」と「ショートパスタ」に分類されています。
スパゲッティは、ロングパスタといわれる部類に入ります。
もちろんスパゲッティ以外にも、ロングパスタの中には一度は聞いたことのある名前もあるかと思います。

今回はそんなロングパスタの特徴と共に、おススメのレシピを集めてみました☆


参考：「パスタ」（2015年8月18日(火) 18:44 UTCの版）『Wikipedia日本語版』