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コーントルティーヤ直径12cmを24枚分ぐらいの材料:マサ・ハリーナ480cc (240g)、塩ひとつまみ、お湯360-480cc
作り方:大きなボウルでマサ・ハリーナと塩を手早く混ぜる。少しずつ水を加え、木べらかシリコンのスパチュラで均一に混ぜる。2、3分手でこねると、なめらかに、一つにまとまる。子供の粘土のように、ちょっと弾力があってしっかりした感触。ここでドウが手にくっつくなら、大さじ1、2杯マサ・ハリーナを加えてこねなおす。まとまらなかったり、まとまってもその玉に割れ目が入るようだったらお湯を大さじ1、2杯加える。
乾燥を防ぐためドウのボウルに濡れ布巾をかぶせ10分休ませる(Bobsによれば1時間)。
スプーンやアイスクリームスクープなどで分量を一定にして、手のひらで転がして大さじ2杯(35-40g、ゴルフボールぐらい)のサイズの玉を作る。約24個できる。
トルティーヤプレスがある人は、それを使ってトルティーヤを作る。
ないひとは、ジップロックなどの袋の横を切り開いて長く広げる。この一方にドウの玉を置いてもう一方をかぶせ、平たいものを置いて上からそっと押しつぶし、直径10〜13cmのトルティーヤにする。
ノンスティック加工のフライパンを中強火にかける。熱くなったら、トルティーヤをそっとはがして*平らに鍋に載せる。両面40〜60秒焼く。茶色の焦げ目がぷつぷつ見え始める感じ。反対側を焼いている時、少し膨らむことも。焼けたら、布巾の上に載せて重ねる。
これを繰り返す。
トルティーヤは重ねた後も柔らかくなっていくので、一番下のトルティーヤから食べると柔らかい。
以上、レシピブログGimme Some OvenのAliさんのレシピです。が、おそらくBobs Red MillのMasa Harinaの袋に書いてある作り方が下地です。ただAliさんは説明がとても細やかなので(公平に言えばBobsは字数制限がある)、ままでもできたのです。
パイカのアドバイス:一番大切なこと。お湯を入れすぎるよりは少なすぎるほうがまし。まず半量ぐらいをちょろちょろ入れて混ぜ、こねて全体の様子をみる。必要に応じて慎重に足す。握った時手にべたべたくっつくほどドウが粘っていると、トルティーヤを作ってもジップロックの袋からはがせない。
そして、この時点でべたべただと、3時間寝かせても改善されない(ままがやってみた)。マサ・ハリーナの種類や状態によるんだろうけど、360ccが多すぎることもあるので、330でも300でも良いと考えながらこねる。
それでも、どうしてもトルティーヤをジップロックからきれいにはがせなかったら、玉を全部つぶして一つにまとめ、粉を加えてこねなおす。そうすればぜったいできる。
*なお、パイカはいつもドウの玉をすべてトルティーヤに成型してしまい、重ならないように一層ずつペーパータオルに載せておく(乾かないように濡れ布巾に包む人も)。そして一度に焼き、布巾に包む。
最後に、Bobsではトルティーヤ1枚あたり半径5cmの玉を直径16cmに延ばせと述べている。次回はぼくたちも!
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コーントルティーヤを作るのは久しぶりで、ままはまたもや水を多めに入れてしまいました。が!パイカが粉を足してこねなおし、急場をしのぎました。
#トルティーヤ #コーントルティーヤ #メキシコ料理 #ベジタリアン #ビーガン