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  • 2014/10/07
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火振り漁の魚果

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四万十川で伝統の火振り漁が始まってます。
火振り漁とは二〜三艘の舟の上から松明(現在では電気灯)で水面を照らし、鮎を追い払い仕掛けた網に追い込む漁です。
下流から遡ること40km程、水面標高30m程の我が流域では、鮎の他に汽水域で棲む魚が網に掛かります。
このスミヒキ(シマイサキ)とエバ(ギンガメアジ)は火振り漁のお得意様です。
因みに網には掛かりませんが、チヌ等もよく遡って来る海魚です。
よくカメラマン達がスローシャッターで撮影した写真がWeb等に紹介されていますが、やっぱり昔ながらの松明の炎の方がより幻想的になりますね(-_^)
いつ頃まであるのかしら?
いいなぁ(≧∇≦)
見てみたい!!!!!!!!
ち〜おん から あくび
秋になると卵を孕み始めるので9月後半くらいになると火振りの漁は終わっちゃいますね。
卵を産んだ後から冬場にかけては落ち鮎漁になりますからね。
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