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手料理
  • 2017/01/05
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東京湾で釣って来た鯵で作る 開き

レシピ
材料・調味料 (2 人分)
料理酒(塩分・調味料が無いタイプ)
もしくは清酒
釣って来た鯵 作りたい数だけ。
酒 300ml(魚の量で調整して下さい) 昆布茶小さじ3杯程度
適量
作り方
1
まずは東京湾 相模湾などのLTアジ船に乗ってアジを釣って来ましょう。
基本干物は新鮮な物で無いと「美味しく」出来ないし、干している段階で傷むかもしれないので。。。
魚屋さんで鮮度が良い物があれば作る事も可能です。
2
頭とワタを落とします。簡単に首の付け根から真ん中の背骨を切る様にしてやるとワタも一緒に落とせマス。

自分は手返しの良さで「小出刃」でやってますが、大きめのキッチンハサミでやっても良いかもデス(´ω`)
3
ワタを落としたら流水で綺麗に腹の中を洗います。この時に白い薄い膜の様な物や、血合いの部分を丁寧に洗い流して下さい。
残っていると食べた時の臭みの元になるので。
4
前処理が終わったら、鯵の頭の所から尾の身にかけて包丁を入れて開きます。
両刃の包丁よりも小出刃の方が「かなり」やりやすい作業ですよね。
中骨に刃先当ててやる様にします。
5
開き終わったら 昆布茶と清酒を混ぜた液に2時間程漬け込んでおきます。
漬け込む時間は好みで調整して下さい。
後昆布茶にも塩分が有るので入れ過ぎは禁物です。
6
漬け込んでから、「薄く」塩を塗り込むます。ここが一番のキモ。塗り過ぎると塩っぱくなりますので、手のひらにほんの少しだけ取り薄く塗る様にしましょう。
漬け込んだぶんの塩分が有るので塗る過ぎ厳禁ですよね。
7
前処理が終わったらザルに並べてしっかりと水気を切ります。干す時に結構たれて来るのでしっかりと切る感じです。
8
干すタイミングですが、天気が良く風通しの良い日でやる様にして下さい。
湿気が多い日は避けた方がいいです。
後は、オカモト社のピチッとを使って冷蔵庫に入れっぱなしにしてやる方法もあります。

9
ホームセンターや上州屋などの釣り具店で売っている干し網に並べてしっかり干します。
目安は魚の表面がやや乾いて来た感じが目安です。後干した後も水分が出て来るので良く干した方がいいです。
#干物
ポイント

良く干してやるのと塩のし過ぎに注意しましょう。
LTアジ船で数が釣れて後始末が面倒な時にやると良いかな??たくさん作って冷凍保存して置くと好きな時に食えるので良いですヨ。#干物 #干物の作りかた

みんなの投稿 (1)
東京湾や相模湾のLTアジ船で釣れる小ぶりのアジで開きを作ると美味しいです。
釣りすぎた時に一気に作ると良いかもです。
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