• お気に入り
  • 187もぐもぐ!
  • 22リスナップ
手料理
  • 2024/04/02
  • 1,282

青い飾りを付けたパンナコッタと、オーストラリアに住むという事

レシピ
材料・調味料
80cc
30cc
ふるった小麦粉
10g
ひとつまみ
青い食紅
適量
作り方
1
ボウルにふるった小麦粉と水を入れ、大きい方のフォークでよく混ぜる。
2
1のボウルに油と塩と青い食紅を足して更に混ぜる。
3
テフロン加工のフライパンを温めて、大きいスプーンで約一杯分の青い液体を流し込む。
縁に軽く色が付いてきたら、シリコンのスパチュラと菜箸を使って焼けたものを取り出して、キッチンペーパーの上に広げて油を吸わせる。
ポイント

青い食紅は色が濃く出過ぎないよう、最初は1、2滴ずつ、少なめに混ぜながら好みの色合いに調整して下さい。

みんなの投稿 (8)
【日本語は下⤵️】

Today's photo is 'Panna Cotta with Blue Ornaments.' The blue ornaments were inspired by Kate Newby's ( @kate__newby ) 'ALWAYS, ALWAYS, ALWAYS (DETAIL) | 2023-2024' (2nd photo) seen at the Hermès gallery in Ginza (3rd photo). These blue ornaments are made with water, oil, flour, and food coloring.

***
本日開催中の #ライトブルー桜2024 へのご参加、本当にありがとうございます。
先日まで日本に一時帰国していた私、本業含め、何もかもが後手々々となっており、皆さんのところへのお伺いするのも随分と遅くなってしまっています🙏
***

前回の3月2日のライトブルー桜2024第1日目のポストでは、我が家のライトブルー人その1である父のことを綴りましたが、本日はその2である私の夫のことを少し書こうと思います。

あまりにいつものこと過ぎて、つい忘れがちではありますが、私の夫もライトブルー人。彼にはASD(← 相手の立場に立って考えることが苦手というか、その必要性をほぼ感じていない。急な予定変更が大の苦手。など)の傾向があり、本人も自覚しています。
幼い頃は相撲の番付表に興味を示し、全て暗記していた為、ご近所のお年寄り達からは『神童』と呼ばれていたそうで😂 残念ながらその後は特に突出した才能を発揮することもなく、出逢った頃はただの変わった人でした。

それでも上記に記したような発達障害の傾向は明らかで、当時発達障害という言葉に心当たりはなかったものの、この人、どうも日本で働くのは向いてないなぁと思い出したのは、夫と付き合いだして割りとすぐ。結婚しようかと話し出した頃に、夫に聞いてみましたら「俺、日本は嫌だ。海外に出たい」と。
海外生活は、昔から帰国子女に憧れていた私にとっても渡りに舟😁 色々とリサーチをして、私主導ならオーストラリアも可能だろうと分かり、渡豪を決めました。

その後の永住権獲得までのプロセスは、今とは大分変わっているので割愛しますが、結果的にオーストラリアでの生活は、私たちにとってはとても心地の良いものだと日々実感しています。

というのも @aki_bachan1103 (←インスタグラムアカウント) ちゃんが今日のライトブルー桜ポストで紹介してくれた、トゥレット症候群と共に生きるピアニストのYUSKさん(YouTubeでMrサンデーの動画が上げられています)を取材した動画の中で、彼の英国人のお友達が仰っていたように、英国やオーストラリアでは発達障害やトゥレット症候群も個性のひとつ。

発達障害や学習障害を抱える子供達には、小学校に入る前から一人ひとりに、学校の先生、学校のカウンセラー、地域のカウンセラー+親といったチームが組まれ、随分と手厚いケアシステムが敷かれているオーストラリアですが(注: ケアシステムは、州によって違いがあるかもしれません)、彼らを囲むクラスメイト達はいたって鷹揚。友人のお子さんの話しを聞いていると、最初から、そういったことは『個性』なのだと理解して接しているようです。

というわけで、なにしろ地盤が盤石なので、夫も良い環境で働けている様子。日本で働いていた頃と比べると、随分雰囲気も柔らかくなりました☺️

***

ところで本日の写真は「青い飾りを付けたパンナコッタ」。
青い飾りは、銀座のエルメスのギャラリーで見た、Kate Newby( @kate__newby )のALWAYS, ALWAYS, ALWAYS(DETAIL)| 2023-2024 にインスパイアされたもの。この青い飾りは、水と油と小麦粉と食紅で作りました。

#簡単料理 #ライトブルー桜2024 #プリン/ゼリー
息子高校は、学力と引き換えにいろんなものを母の胎内に忘れてきたような、変わり者集団の男子校。その中でもまぁまぁ変わり者で目立っていた息子がどうなるかと思った大学生活は…コロナで人と接することのない4年間。
今、新入社員としてまさに悪戦苦闘の道を進むことになるのであろう…
そして帰国子女として、変わった女子として生きることができた私だけど、息子はそうはいかないだろうから…誰かSophiaみたいなキュート女子にオーストラリアに引っ張っていってもらえないかなぁ🤣💙
sophia.kam から らぴすらずり(らぴ)
うん、コロナ禍の影響って果てしないよね…🥲 息子さんが社会で壁にぶつかった時は、考え方次第で逃げ場はいくらでもあるんだよって伝えてあげて。よくうちの夫が言ってるの、“日本は逃げ場がないから辛いんだ”って。
私もまぁまぁ変わってるし、すごい人見知りだけど、正直ASDだろうがなんだろうが私は私だから、どうでも良いのよね🤷‍♀️だって私、みんなに助けられつつ、本人は大して困ることなくここまでやって来たんだもの😁
Yu Yu mama から sophia.kam
Sophiaちゃん、旦那様のこと、🇦🇺に移住された理由、よくわかりました。
私が教員だった頃、研修で発達障害は生活文化が違えば障害じゃなくなるという話を聞いて、なるほど〜🤔って思ったんだけど、それを実践されたわけですね。
暗黙の決まり事が沢山ある日本文化の中では生きにくい人達も、海外では「普通」にのびのびと自由な生活をしていけるということなんですよね。
日本でも少しずつ学校でも職場でも配慮されてきてはいますが、まだまだ一般に受け入れられる環境には程遠く、このライトブルー桜のような啓発活動はとても大事だと思っています。

ところでこの写真、伊達政宗の兜をイメージしてしまいました。
宮城在住 Yu Yu mamaより
出遅れちゃったわー💨

ソフィア、お疲れ様です😊

お料理の芸術性が素晴らしい💙✨
メッセージも説得力があります、ソフィアの文章力にも助けられ、ご主人様のお話、オーストラリア🇦🇺のライトブルー事情もよく分かった!😄 

あとでインスタに行って続きを書きます

お疲れだと思うから、まずはご自分のお仕事と休養優先でお願いします🙏
sophia.kam から Yu Yu mama
こんばんは☺️ほんとですね❗️あんなにカッコ良くはないけれど、伊達政宗の兜に似てる〜‼️

発達障害、国や年代によって、随分と扱いが違うなぁと思います。
オーストラリア人は、兎角みんな発達障害に関しては大らか。必要なケアは真摯に対応するけれど、大丈夫、大したことないよ〜🙆といった感じです。
日本も沢山良いところはありますが、決まりが多い分、馴染みにくい人もたくさん。 たとえルールが少し守れなかったとて、大らかに受け入れてくれる気持ちがみんなにあったら良いのにと思います。 まあ、この辺りは国民性なので、なかなか難しいのかな?とも思いますが。
sophia.kam から ニャーオ
けいこちゃん、ありがとう🩵
Kateはニュージーランド人なんですって。ニュージーランドとオーストラリアは従兄弟みたいな関係なの。だから自分の惹かれた作品を作ったアーティストがニュージーランド出身と聞いて、妙に親近感を持っちゃって😂

私の長ったらしいキャプションも、読んでくれてありがとう🩵 オーストラリアに来ることになったのは夫がきっかけだったけど、私も来れて本当に良かったなって思っているのよ☺️
ニャーオ から sophia.kam
まだまだお疲れ中なのに丁寧にお返事下さってありがとう😊

ソフィアはもうオーストラリア🇦🇺に馴染んでいるから、ニュージーランド🇳🇿にも親近感みたいなものを感じたんだろうね
Kateさんのアートはおおらかで自由なんだろうか🆓🗽
ご主人様だけでなく、ソフィアもオーストラリアでのびのびと生きられていいねー👍 かなり羨ましい😄

じゃあ、あとはインスタで

インスタ回らせていただくのは明日になる!
もぐもぐ! (187)
リスナップ (22)