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手料理
  • 2019/12/07
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試してみて‼︎ ブリとゴボウのトマト鍋 しゃきしゃきルッコラ添え

レシピ
材料・調味料 (2 人分)
ブリ切身(厚めのもの)
2枚(170g)
ゴボウ(短冊に薄切)
20cm(150g)
キノコ(好みのものを一口大に裂く)
100g
玉ねぎ(ざく切り)
1個(150g)
にんじん(半月に薄切)
1/2本(100g)
昆布
4×5cm 1枚
トマトジュース
200cc
ルッコラ(洗って3cmくらいにカット)
1わ
にんにく(薄皮をむき5-6つに切る)
1片
⭐︎岩塩
小さじ1弱
⭐︎はちみつ
小さじ1
作り方
1
下ごしらえ(重要)ブリの臭みを消します!
ブリにたっぷり塩(分量外)を振る。
表面が白くなるくらい。
鍋の準備が整うまで置いておく。

柑橘等の力を借りないのは、柑橘類がこの鍋にイマイチ合わないため。
2
① 鍋に水400cc(分量外)を入れ、○印を全て入れ、弱火にかける。
(昆布を使わず、昆布茶や昆布出汁がある場合は中火)
3
② ①の鍋がふつふつしてきたらアクを取り、トマトジュースを入れ、中火にする。
4
③ ②の鍋が沸騰直前に昆布を取り出し、沸騰したら、アクをしっかりととり、弱火で5分火を入れる。
5
④ ③の鍋を弱火で火を入れている間にブリの処置。
下ごしらえのブリを、流水で洗い、キッチンペーパーでしっかりと水分を取る。
1切を4-5つに切る。そぎきりにせず、ブリの厚みを活かす。
6
⑤ にんじんの固さを確認し、まだ硬いようなら、もうしばらく火を入れる。
にんじんが柔らかくなったら、中火にして④のブリを投入。⭐︎の調味料も同時に投入。
ブリを入れる前に、すぐに食べられるように、器やルッコラなど、テーブルをセットしておく。
7
⑥ ブリの身が白くなり、ぷくりと膨らんだようになったら火を止める。
味をみて、味がしないと感じる場合は岩塩を足す。
薄いかな、というくらいに仕上げる。
8
⑦ 器にとり、ルッコラをたっぷり添えながら、スープも一緒にいただく。
ブリを足すときは、火の通し過ぎに注意する。
ポイント

とにかく、気をつけるところは、ブリの火入れ!
この鍋のおいしさは、「ふんわりとしたブリと野菜の歯応えとの対比」「ブリの脂とゴボウの香り、ルッコラの味の対比」にあります。ブリに火を通し過ぎると、脂も抜け、パサパサしておいしさ半減です。
キノコ、昆布、トマト、ブリのそれぞれから旨味がたっぷり出るため、岩塩のみで味をつけます。

みんなの投稿 (2)
#鍋  #簡単料理  #トマト #ゴボウ #鰤 #レシピ
ブリとゴボウは出会いもの!
ふわっと仕上げたブリと、ゴボウの香りと食感、ルッコラのしゃきしゃき感とトマトの組合せは食が進みます! スープの複雑な旨味があとを引くので、スープも残りません。スープも飲んでしまうので、薄味に仕上げます。
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