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加熱して食べる(焼き物、煮魚、フライ)時はプラス1日がより美味しい目安です。
ポイントは魚から出てくるドリップと呼ばれる水分を身から引き離すことと、酸化を防ぐことです。
熟成しすぎたら、包丁で削ぎおとし可食部分を確保してください(これを身欠くと呼びます)
銀座のお寿司屋さんはこの熟成でたくさん削ぎおとすから高価になってしまうのだそうです。
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名船長のおかげで大漁でした。
料理の前の下処理として、熟成をご紹介します。
写真は熟成3日でお刺身で食べました。
#ワラサ#イナダ #熟成 #熟成魚
熟成、とても大切だと思っています。
こちらの魚は脂がないので、長いものだと10日は寝かせます。
とても美味しくなります。
ハタ科(ミーバイ)などですね。
私もマハタやメバルなど根魚の類は5日くらいねかせたことがあります。
脂が少ない魚ほどゆっくり熟成することができて、旨味が出たことを実感できると思います。
魚も肉も野菜や果物も「食べごろ」があるのですね。
僕にはとても大切な工程です。😀