セブン･ハーブス･ジャパニーズ･ライス･グルエル･オブ･スプリング(春の七草がゆ)

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日本には日本の薬草があり､その薬草を食べて健康を維持してきた伝統があります｡初春(1月7日)に食べる七草がゆもその一つ｡和漢薬にもなる7つの日本のハーブ(薬草)を煎じて粥に混ぜ込んで食べる風習は平安時代からあったようです｡その風習は勿論“医食同源”の中国から伝わったもので､朝粥を食べるのも中国の古くからの伝統のようです。
因みに春の七草は

仏の座(コオニタビラコ)
芹(ウォーター･ドロップワート)
鈴菜(カブラダイコン)
御形(ハハコグサ)
撫菜(ペンペングサ)
波久部良(ハコベ)
清白(ダイコン)

カッコ内は別称
地域によっては七草の種類が少し違います。