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こんな日は懐かしい気持ちになる素朴な弁当が似合うように思いました(微笑)。
6/10の記事で、晴子さんが作られていた「深夜の鮭弁」を心覚えに調えました。
○玄米ごはん
○甘塩鮭、晴子さんに倣って白醤油を掃いて
○江戸一のきゃらぶき
○ちょい甘の玉子焼き
○隠元豆とえのき茸の煎り酒煮・風梅和え→後述☆
○味噌汁(揚げ、長葱、若芽)
○グリーン・シードレス・グレープとアメリカン・チェリー
○暖かい焙じ茶
[作る]
■隠元豆とえのき茸の煎り酒煮・風・梅和え
煎り酒は、江戸から続く調味料です。基本は、日本酒に梅干しを入れて煮詰めたものです。鰹節や昆布を加える等、工夫が加わって今に続いていると思います。
簡単に日本酒と梅干し、仕上げにわずかに醤油で、大人味のおかずにしました。
家庭菜園からいただいた(笑)隠元豆は、5cm長に切り、えのき茸はそれより長く切ります。
小鍋に、日本酒にほぐした梅干しを入れ、隠元豆に火を入れます。七分通ったら、えのき茸、ごくわずかの醤油をさし、絡めて出来上がりです。
白醤油一掃けの焼きを重ねた焼き鮭の香ばしさは、時間がたっても健在なり。
いい一手間を学びました。晴子さん、ありがとうございました。
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