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手料理
  • 2016/09/09
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今晩は、重陽の節句 煮物椀 清し仕立 萩真薯(鱧、小豆、枝豆、木耳)、鱧と鱧皮の天婦羅、おからのアンチョビサラダ 菊花添え、煮しめ、栗おこわ 菊を用いて長寿を祝うので「菊の節句」とも言われる9月9日は、五節句の中でも一番大きい陽(奇数)が重なるの「重陽の節句」。 今日は、被せ綿の菊のアレンジと、食用菊、栗ご飯で、楽

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今日は、被せ綿の菊のアレンジと、食用菊、栗ご飯で、楽しみました。

小豆を入れた萩真薯は、鱧のすり身で作ったので、鱧真薯(^ ^)?
真薯に卵白を使った残りの黄身で鱧の天婦羅の衣を作ったので、菊色になりましたね。

今日のお土産のおからのアンチョビサラダに菊花を添えて。
菊花は薬膳では浄血作用、目の充血をとる、眼精疲労養生、血圧降下作用など、栄養も効能もある食材です。お刺身の横にあるのは抗菌作用があるから。昔の人はよく知っていたのですね。

今日も美味しかった!
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