干し柿レーズンバター、ペルノの香り

Name: 干し柿レーズンバター、ペルノの香り｜Yossarianさんの料理レシピ
Ingredients: 数個 干し柿; 適量 レーズンバター; 少量 リキュール

レシピ

材料・調味料

作り方

2: 小皿にリキュールを取る。使うお酒は本文にあげたように、ペルノ、パスティス、アブサン、アニス、ウゾ、ラクなどの系統かジンが向いている。好みは分かれるがシャルトリューズのヴェールなんかも。
これ以外の種を試してみるのも面白いだろう（養命酒とか）。

スライスした柿の1/3〜半量を小皿の酒にさっと浸しす。塗るよりは多く、吸わせるほどではない程度に酒の香りをつける。

4: 酒を吸わせていない柿にバターを一片のせ、酒を吸わせた柿で蓋をする。
これを一組として好みの量を作る。

1/3だけ吸わせた場合、できあがったサンドの同量の「酒を吸わせていない」柿が余るので、これにもバターをのせる。
この場合、酒の香りのついた柿バターサンドと、香りのついていないオープンサンドが同量できる。

ポイント

お酒のおつまみにどうぞ。

種は取り除いてください。

みんなの投稿 (1)

: Yossarian

Hoshigaki and Raisin Butter with Pernod

Hoshigaki: Japanese Dried Persimmon

よくある干し柿のバターサンド。
ただレーズンバターをサンドするのでなく、スライスした柿に軽くリキュールを吸わせるとより美味しく食べられる。
よく使うのは写真のペルノのほか、アニス、アブサンなど香草系。あるいはジン。過去一番よくあったのはウゾだが、手持ちがなかった。
この手の癖の強い酒を使っているわりに、ふつうのお酒にもよくあう。お正月にももちろん、よいだろう。

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