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実はokamiさんから告知を受けていたものの、カリフォルニア時間で過ごしていたらお祝いを忘れてしまい、ニコちゃんの投稿で思い出した次第(^^;;
ニコちゃんの投稿で、月さんと直接お話したことが無いし、接点も無いからお祝いしても迷惑かな?と躊躇していたら、okamiさんが優しい言葉で背中を押してくださったので、思い切ってお祝い投稿させて頂きました。
5月17日は、月さんがお母様になられた特別な日ですが、実は私にとってもとても大切な日でもあるのです。
私の双子の息子達は31週で破水してしまいました。先生からは、今出すには早過ぎるという事で、なるべく長くお腹に留まらせる為に、私は絶対安静を余儀なくされたのです。トイレもチューブで、ご飯も寝ながら。とにかく、起き上がってはいけない生活でした。そしてついに5月14日の夜に陣痛が来てしまい、15日の朝、緊急帝王切開で手術をすることになったのです。
私はやっと我が子達に会える、つわりの苦しみから解放される、と楽しみにしていましたが。
手術を終え、我が子達に対面出来るかと思ったら、33週と3日で生まれた我が子達は直ぐにNICUに運ばれて、結局私は子供達の姿を見ることが出来ませんでした。
手術を終えても、後陣痛を起こすための処置がなされて、結局その日は起き上がれずに終わってしまいました。
さて、16日になり、絶対安静から解放されたから、自由に動けると思ったのに、たった2週間の寝たきり生活で、全身の筋力が弱り、起き上がっただけで眩暈がして何もできない状態でした。看護師さんに、子供達に会わせて欲しいと懇願したものも、私が起き上がれないことには、外からNICUの様子を見ることが出来ないと言われ、その日は、車椅子に乗れるリハビリをして終わってしまいました。
そして、まだ25歳という若さのおかげだったせいか?17日になって、車椅子での移動も可能となり、やっとガラス越しに我が子達に対面できたのです。
初めて子供達をこの目で確認出来た時に、私は母親になったんだという実感が湧いた、特別な日でもあるのです。
okamiさんのおっしゃるとおり、佑月くんが私と月さんを繋いでくれたのですね。
まだまだ小さくて手が離せない育児ですが、大きくなった時、こんな子育てしてたな、と思える日がやってきます。4に続く。 #みんなで食べるから楽しい!ちょっぴり豪華な休日ごはんネタ