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手料理
  • 2017/04/25
  • 1,284

簡単★皮から手作りカラフル餃子★HBも活用しちゃうよ

レシピ
作り方
1
紫キャベツは刻んでミキサーをかけて漉します。ニンジンは固さが別格らしくて、その手が通用せず、すりおろして漉すのが早かったです。ほうれん草パウダーは次回に持ち越し。今回は3色のみ。
2
白は200g。ホームベーカリーのうどんコースにお任せ。
3
黄色と紫は粉量100gずつ。手ごねをしていきます。ひじを伸ばして、体重を効率よくかけて100回。ラップして30分おきます。
4
セルクルで抜いたら、ちょっと小さすぎました。麺棒で円型に伸ばす方が、ずっと生地の伸びがよく、たくさん具が入ります。手作りの皮は、生地の合わせ目に水を塗る必要がなくて、ぴったりと張り付いてくれます。
5
あんには、ふわふわ卵、ニラ、豚コマ。油でしっかりニラをコーティングすると、水が出にくい。キャベツよりもいいと思います。
6
焼き餃子
7
水餃子
8
先生のところで作った時は、ほうれん草入りも。今回は時間切れ。
9
発色が命
みんなの投稿 (1)
中国人の王さんに、皮から手作りする餃子を習ってきたので、早速復習してみました。
天然の野菜色素はなんと発色がいいんでしょう。
白生地だけならホームベーカリーを使うと楽々です。
生地の仕上がりがやや柔らかめでした。包むとヒダヒダがゆるんでしまう感じ。最後に少し手ごねを加えるといいかなと思いました。

中国では水餃子にすることが多いそうです。
スイカの白い皮をみじん切りにして、あんに混ぜてかさましすることもあるそう。
強力粉のみを使うのですが、かなりの粉量。
中国では、餃子の時は炭水化物は餃子の皮のみ。
「日本では、餃子定食頼んだら、ラーメンついてくる、炒飯もついてくる、びっくりしましたよ」
と話してました。

餃子の皮を手作りなんて、面倒くさそう。
そう思ってたけど、習った時はみんなでワイワイしながら包むので、あっという間。
大家族なら、お義母さんとおしゃべりしながら。
あるいはご近所さんで集まって、みんなで笑いながら。
そんなのがいいなって思いました。
お友達と「皮から手作り餃子パーティー」なんていうのも、よさそう。

息子には、焼き餃子、半分はシュレッドチーズ入りにしてよ、と言われました。
それも作ればよかった。
皮もトマトペースト入りも作ってみたいものです。

ブサイクな包みの子もいるけれど、焼くとそんなにわからないもの。
みんな違って、みんないい。