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発達特性という言葉もとてもステキで、もっと広まればと思います。
らぴ家といえば、コブサラダ。でも、こんなふうにたくさんの色や食感が混ざって白い器に入ってるのも、今回のテーマらしくていいかなと思いました。
「のび太・ジャイアン症候群」という言葉をご存じでしょうか。
ADHDを広く周知した言葉です。
しかし個人的には、息子が愛読していた「あたしんち」にもかなり特性が表れていると思いました。
主人公 みかんちゃんは、拡散思考で、白昼夢によく浸り、忘れっぽい。成績も下位。
ただ、のび太と大きく違うのは「全然困っていない」という点です。
高校でも「バカだなぁ」と愛されキャラの位置を確立し、ハハは娘の特性に全く気づいていない。
大変幸せな家族です。
困ってない人や気づいていない人に特性を指摘する事が果たしていいのでしょうか。
私の双子の姉は今なら到底普通学級にいられない程の学習障碍児でした。
息子とそっくりのミミズ文字を書き、学習用具の利用が困難、何よりテストは毎回私は満点姉は0点。
でも、母は気にかける様子もなく、この子はおっとりしていていい子と言い、それは今でも変わりません。
結婚して別家庭になれば、同じ親から生まれた以外の共通点は無く。
でも気づけば、私は子どもを産んだり亡くしたり育てたり家事や小銭を稼ぐのにせいいっぱい。
一方、姉は年が離れた義兄と二人、鎌倉の豪邸に住み、永遠の少女のような生活。
どちらが幸せってことはなく、ただ違う人生なんだな。
姉や実母は、発達障害とは無縁で生きてきたのです。
しかし先月、実父が入院した時の事。
昼食も抜いて病院に何度も駆けつけ、入院準備、検査結果、看護師への差し入れと奔走する私に対し、見物のように一度現れただけの姉に、気持ちが爆発してしまいました。ずっと疎遠でいられれば、責める気持ちを使わずに済んだのに。
でも、長男に「できない人に求めてはいけないよ」と静かに諭されて、ハッとしました。
難しさを持つ人への理解を持ち続けるって、難しいなって思います。
勉強でも生活でも「なんでできないの?」とうっかり言いがちですが、それは解決になっていない。
方法を教えるべきなのに自分に余裕が無いと厳しいなぁ。
私や三男ができない事を、決して責めたりしない夫と長男はすごいなぁ。 #サラダ #そろそろ準備開始?クリスマスに食べたいとっておきのお料理ネタ #おやさい