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「他の子とどうして同じようにできないんだろう」
そう思いながらの、現在中学生の三男の子育ては、発達特性という、それまで知らずにいた世界との出会いでもありました。
私だって、三男と重なる性格的要素は多いのに、さほど困らずに大人になってしまいました。
それは時代としてADHDや発達障害という概念が浸透していなかった、という以上に、
10歳から15歳という多感な人格形成期に海外に在住していたことが大きいと思います。
高校は帰国子女のみが通学する国立高校。
その後の大学生活と、新入社員として入った会社では、女子としてはかなり風変りな私の行動も
すべて「あー、キコクなんだ、なるほどね」で片づけられてきていました。
だから、言ってはいけないことを言っても、やっても、「しょうがない」で片づけられてきたのです。
あまり人格否定されずに育ってきたのは、一部同じような特性がある息子とは、大きく違う点かと思います。
だからこそ、息子だって海外にいればユニークであり、colorfulであり、GIFTEDなのにという思いがあります。
診断は受けていませんが、たぶん私はADHD。系統立てて物事が考えられず、系統立ててのタスク処理も苦手。
目についた順からこなしていきます。拡散思考。
そんな私に、会社員時代は優秀な派遣社員さんをつけて頂けてました。よかったなー、バブル時代(笑)
国際会議の開催、経団連企業トップとのお仕事。
相貌失認の真逆を行く私、画像認識能力は異常に高い。VIP秘書時代は、大手企業トップだけでなく秘書室長の顔も覚えまくり、物おじせずに話しかけられるので、社交的に秘書業務を遂行できました。
特性に合っていれば、仕事も円滑に進められるのです。
長男の中学受験のため退社し、再就職先は銀行事務センター。
ここで、自分の数字障害を知ることになります。
金額の桁数が違っても、全く脳が認識ができない。1か月で辞職してしまいました。
自分が人間関係をそんなにうまく処理できないらしいことに気づいたのも遅く、三男の幼稚園ママ友との関係。
微妙な言い回し。力関係の読み取り。
結局、親子ともに幼稚園世界からリタイアし、仕事で多忙な親ばかりの保育園に逃げました
その後息子が通う学童保育の役員をすることで、発達障害を深く学ぶのです。続く・・ #お子様 #お弁当