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手料理
- 2016/07/18
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食欲出ますよ！タンドリーチキンとビリアニ♪
レシピ
材料・調味料
作り方
- 1
- 鳥モモを串刺しし、塩胡椒、10分くらい置く。その間に、シンクナイズドスイミングのように、目には水中メガネを、鼻には洗濯バサミを纏い、手際よく玉ねぎをすりおろす。キッチンペーパーで放置してた鶏肉の水気を拭き取り、すりおろし玉ねぎ、☆を加えて混ぜ混ぜしたものをドボドボ加えて、2晩冷蔵庫で寝かす。2晩経ったら、オーブンでタンドリーチキンを焼く（250℃ 20分くらい）。
- 2
- ビリアニを作る。ニンニク、豚挽肉、玉ねぎのみじん切りをフライパンで炒め、洗って水切りしたお米と一緒に炊飯器にセットする。カレー粉、ブイヨンの素、ミックスビーンズ、塩を加えたら、分量よりちょい少量の水を加えて炊き上げる。炊き上がったら、隠し味のバターで風味をつけてビリアニの完成。
- 3
- オクラのクミン炒めを作る。オクラを板摺り、ガクを綺麗にしておく。フライパンにオリーブ油を入れて火にかけ、クミンシードをパラパラし、泡立ってきたら、オクラを加えて炒める。仕上げにクレイジーソルトで味を調えて完成。
- 4
- 全てを器に盛ったら、ビリアニに針生姜を飾って出来上がり！！
もぐもぐ! (3)
いま人気のレシピと料理写真
梅雨真っ只中、激しい潤いの押し売りが続けられているにもかかわらず、連日の深酒で、すっかり涸れ泉（カレイずみ！？）の様にカッサカサになった僕の肌ですが、この悪しき習慣を振り払う事が出来ずに、また一時の心の潤いを求めて、先日も晩酌しておりました。
肴は鰈（カレイ）の煮付け、佳麗（カレイ）な江戸切子のグラスを傾け、華麗（カレイ）なるギャッツビーのDVDを観ながら…
ふと、沸々とある衝動が湧いて出てきたのです。
「あっ、カレーが食べたい。。」
タンドリーチキンとビーンズカレービリアニです。タンドリーチキンには、ケイジャンスパイスを使ってみました。付け合わせは、オクラのクミンシード炒めです。
ちなみに、このスパイスをふんだんに使っているのが、ケイジャン料理。アメリカ南部のチリやタバスコなど、スパイスの効いた辛い料理です。やはり暑くなると、スパイスの効いた刺激的なものが食べたくなりますね。
料理のホットさ、味わい、ボリューム。
そして、何と言っても、加齢の香り、もといカレーの香りは最高！！…(・ω・)ノ