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手料理
  • 2015/11/19
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黄金比で優しい味の煮魚

レシピ
作り方
1
塩レモンをぬりこむ。これくらいだと酸味は仕上がりに影響しません。*この行程を飛ばして②へ進んでも魚の臭みはとれます。
2
ねぎの一番おいしくない部分、は股になってる成長点です。今回は和ブーケガルニで臭みを取り味の深みをだすだけの目的なのでここから上の緑部分を使います。白い部分は他のお料理で使い、無駄なくおいしくかつエコにお料理しましょう。(煮たネギは画像で盛り付けてはいないですが食べれます。
3
鍋に ねぎとしょうがを入れ水、みりん、酒、はちみつを入れ煮立たせる。
4
魚を静かに入れ、キッチンペーパーで落し蓋をする。ここから中火で5分煮る。
5
しょうゆをまわし入れまたキッチンペーパーで落し蓋をする。中火で水分が2~3cmの高さになったら完成。
6
アップ
みんなの投稿 (1)
甘みとしょっぱみのいずれもが飛び出ない優しく上品な仕上がりです。
赤いお魚と白身魚はこの配合で煮魚をします。青魚はもうちょっと濃いめです。

味と風味に厳しい義両親がおいしいと言ってたのでまぁ自信あるかな。娘にはこの調合でバトンを渡します。

赤魚、目抜け、など赤身のお魚、カレイのなど白身、 4切れ程度までならこの煮汁の分量でokです。

お魚同士が重ならない鍋の大きさで煮てくださいね(^-^)
重なると取り出したときに身がはがれたりするので、せっかく上手に煮て崩れて凹まないように。



ネギの青い部分1本分
しょうがスライス 1かけぶん


水300cc
酒大2
みりん大2
はちみつ小2
しょうゆ大3



私と娘は魚臭いのが全くだめなので下処理に塩レモンを使用しています。気にならない方は①の工程をしなくてもOK。
(10%濃度。ごく薄いスライス3枚を使用しました) #定番 #お魚