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手料理
  • 2014/07/05
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夏野菜と言えばラタトゥイユ...メイキング

レシピ
作り方
1
◼︎材料
具材は、玉ネギ、ナス、ズッキーニ、パプリカ、セロリなどお好みで。。

・玉ネギ 1+1/4個、1.5cmくし形。
・ナス中2+1/2本、スジ状に皮をむき、1cm半月、塩水にさらす。

 茄子の皮、美味いか!?((爆

・ズッキーニ中1本、1cm半月、塩を振り全体にまぶしておく。

・パプリカ3/4×2色、皮をむき、種と筋を処理したら2cm角。

 *コンロで焼いているのではなく、バーナーで焼き、 水をはったボウルの中で冷やしながら皮をこすり落とします。

・トマトの水煮缶、ムーランなどで種やヘタを処理しておく。

・ニンニク2個、半割り、芽を取りのぞき、横に半割。
2
◼︎作り方
・鍋に、オリーブオイル大目、ニンニクと鷹の爪の表面に油が回ったら、玉ネギを投入、火加減は中強火。

*野菜に焦げ目をつけるレシピも有りますが、僕は口に合いませんw

・玉ネギが透明になりしんなりとして来たら、水気をタオルで押さえた茄子、同じくズッキーニを投入し、塩、胡椒し、水分を出すようにジックリと炒める。

・ナス、ズッキーニが油を吸い、表面に透明感が出てきたら、 トマトの水煮を入れる。

・ブーケガルニ、無ければ、お茶パックに好みの香草を・・・
ローリエ、マジョラム、オレガノ、バジルあたり。。

・蓋をして、中弱火で15分煮込む。
時々、野菜が割れないように返してやります。

・パプリカを入れて蓋をしないで弱火で5分。

*鍋をゆすり具を返し、トマトの水けを飛ばしてトロミを出します。

・塩、胡椒で味を調えて完成です。

・冷やす場合は、ザルに上げ、野菜から出る水分を落として水っぽくならないようにします。

溜まった水分はソースに混ぜたり、ジュレにするといいですよ‼️


*僕は煮詰めた白ワインビネガー、ハチミツ少々を隠し味に使います。 ラタトゥイユでは反則技ですが、野菜嫌いには野菜だけではちょっと味が厳しいので・・・

*ピーマンは、炒めてからパプリカを入れるタイミングで入れると、色が悪くならないし、ピーマン風味のラタトゥイユになりません。
ポイント

焦げ目がつかないようにじっくりと水分を出すように炒めるのがポイントです。

みんなの投稿 (3)
夏野菜を見ると思い浮かぶのが、ラタトゥイユ、カポナータですね。。
どちらも野菜の味が前面にしないし。。(苦笑
おはようございます(^_^)
夏野菜といったら私もラタトゥイユやカポナータを思い浮かべます!
トマトの煮込み料理大好きです( ´∀`)作った次の日がまた美味しいんですよね♡
なんだか食べたくなってきました~(T▽T)
hisoka7 から maichyo
こんにちは。。

ですよね、マリネやピクルスも悪くないけど、ラタトゥイユやカポナータなら、単品で、他の素材と合わせたり、ショートパスタと合わせてグラタンにしたりと食べ飽きませんからね。日持ちも良いので、独身には好都合ですし。。

僕もトマトの煮込み料理は大好きですよ!
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