3: 鍋に煮汁を作る。先にシチューの煮汁部分を作ってしまい、あとから肉団子を入れる形になる。
煮汁のベースはガラスープのもとをつかうが、ダシになるもの（たとえばベーコンブロックなど）を用意してもよい。
水にBをとき、ひと煮立ちさせる。野菜をざっと煮てトマトソースをとき、味を見る。甘味と酸味を強く立てるようにする。バルサミコで酸味が足らなければ通常の酢かレモン酢を加える。

4: シチュー鍋をごく弱火に保ちつつ肉団子を揚げる。
寝かした種を手でこねてピンポン球大に丸める。揚げると少し膨らむことに注意。
揚がったものから即シチューに入れてしまう。
全てあげてしまったらシチュー鍋を底からざっと混ぜてできあがり。

ポイント

写真のものはちょっと煮汁が多くなってしまいましたが、もっと液量は少なくて構いません。シチューとソースの中間くらいのイメージで作っています。

肉団子を素揚げすると揚げ油がかなり汚れるので古い油でやってください。

カロリーカットするなら、揚げるよりも本当はオーブン焼きにするなどの方がよいでしょう。

みんなの投稿 (1)

: Yossarian

Meatballs in Tomato Sauce

数年前にダイエットしたとき低糖質メニューとして集めたものの一つ。とはいえ肉を揚げているし、つなぎにパン粉も使っているし、とイマイチ本当にダイエットによいのか確証がもてない。
レシピそのものは、よくあるミートボール・トマトソースとして流通しているものに多少手を加え、甘酸っぱさを強くした。味の組み立てとしてはむしろ中華の肉団子やスウェーデン風に近いかもしれない。

#肉だんご #ミートボール #晩ご飯 #シチュー