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手料理
  • 2016/03/21
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今晩は、春分の日弁当、蛍烏賊と分葱のぬた、鶏の甘辛煮、甘藍浅漬け(人参、胡瓜、ラディッシュ)、ブロッコリーの胡麻和え、八朔、ほうれん草の白和え、芽キャベツのピクルス、蕗味噌、いかなごの釘煮、黒豆ご飯、端野菜と白身の味噌汁、ぼた餅 暑さ寒さも彼岸まで。 桜の咲く春ももう直ぐですね。 田舎から届いた野菜と戦って(笑)大

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田舎から届いた野菜と戦って(笑)大おかずは無いものの、品数は沢山出来ました。
常備菜と合わせて、松花堂に盛りつけてみました。

冬の間、体温やエネルギーを逃さないように、身体が活動を抑えて栄養をため込もうとし、余分な脂肪や老廃物、有害物質も蓄積されます。それが春になって気温が高くなると、新陳代謝が活発になって、ため込んだ脂肪や老廃物を排出しようとし、肝臓が働き、解毒のためにダメージを受けやすくなります。
そして、血液を貯蔵する肝臓が働き過ぎて疲れると、血が高ぶり、血の流れが乱れて、上半身や顔や頭に不調の症状が出たりします。

この時期に旬の、苦味の食材、酸味の食材が、解毒や肝臓の働きを補います。
旬を頂く和食から、自然界の一員として生きていることを感じさせられます。

今日も美味しかった!
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