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手料理
- 2021/03/14
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蒜泥白肉🐖 ゆで豚の生にんにくソースかけ
レシピ
材料・調味料 (肩ロース1パック分)
作り方
- 1
- 豚がちょうど入るくらいの鍋に湯を沸かす。
生姜はみじん切り、またはすりおろし。ネギみじん切り。
生姜、ネギとともに塊のまま豚肉を茹でる。再沸騰したら弱〜中火にして30分。火力や豚の大きさ次第で時間は調整してください。
- 2
- ボウルにAを混ぜ、たれを作ります。冷菜として仕上げることが多いので氷水を使っていますが、暖かくして食べるなら水か、無くても構いません。
にんにくは好みで量は増減させてください。私は生にんにくたっぷり派です。
粉唐辛子はできれば韓国産の甘口、細挽きを使ってください。香りのよさが違います。
- 3
- つけあわせの野菜を用意します。
今回は手に入らなかったので略しましたが、香菜（パクチー、コリアンダー）か、その代替としてのイタリアンパセリなどがあると風味よく仕上がります。
- 4
- まだ寒いので今回は暖かいまま出していますが、冷菜として供する場合は肉を冷やします。
丁寧にやるならば、肉を茹で汁につけたまま金属製のボウルに移して氷水につけて冷やします。手間も氷の量もかかりますが、肉だけを冷やすよりはるかにジューシーに仕上がります。
低温調理の場合はパックごと冷やせばいいのでこの点楽ですね。
- 5
- 茹で汁をスープにするならばアクやネギなどを丁寧に濾し、余分な油を捨てて下さい。具と味つけはお好みで。私は醤油と紹興酒を加えました。軽く酸味を足しても美味しい。
- 6
- 肉をスライスし、2のタレをかけたら完成。
今回は肩ロースの茹で豚ということもあり、フィレを低温調理したときよりも薄く切っています。
ポイント
翌日、人と会わない日に食べる。
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大好きな生ニンニクたっぷりかけた豚肉料理。最近はフィレ肉（テンダーロイン）を低温調理することが多いが、今日はあまり時間をとれなかったので肩ロースをふつうに茹でた。
茹で汁はアクを濾して乾燥わかめなどを加え簡単なスープに。低温調理だとできないオマケですね。
今回はつけあわせの生野菜と、茹でたほうれん草を同じ生ニンニクソースをつけて食べました。おいしい！
生ニンニクといえばそろそろ春のカツオの季節、よい出物を拾えれば食べたいものです。
#晩ご飯 #肉料理 #肩ロース #台湾料理 #中華料理
どんどん食べちゃいそうですね。
生ニンニク万歳🧄🧄🧄