玉ねぎは好みの大きさにカットして水に晒し、お好みでレンチン。カフェでいただいた玄米サラダは生のスライスされた紫玉ねぎが入っていましたが、私はレンチンで。
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あと、レシピを書き起こしていて気が付いたのですが、これは立派な西洋風お寿司!
という訳で、ヤマサさんのお寿司グランプリ2021にも参加させて下さいませ🙏
さて、タイトルの豪州白米事情。コロナ禍の影響で、とうとう我が家お気に入りの台湾産のお米が買えなくなってしまいまして…🥲
台湾産の白米は日本人の農学者、磯永吉さんが19世紀後半に作って下さった基礎を守り続けているお米なので、日本のお米とほぼ遜色なし🍚 それなのにお値段はなんと輸入された日本のお米の3分の2という、我が家の懐事情にはぴったりのお米だったのです。
そんなわけで渋々購入したのがオーストラリア産のお米、その名も”Sushi Rice“😂
お値段は台湾米よりもさらに安く、10kgで30ドル(3,000円位だと思って下さい😊)。
以前食べてみたオーストラリア産の“Koshihikari”(←商品名です😂)が、まぁまぁのお味だったため、これも同じだろうと大して期待もせずに購入したのです。
さて実食…🍚
なんとまぁ😳‼️お米が美味しくなっているではありませんか⁉️
パッケージをよく読んだら、この“Sushi Rice”は“Koshihikari”が商品名を変えたわけではなく(←てっきりそう思い込んでいました💦)、コシヒカリを片親に持つOpusという品種なのだそう。品種改良が苦手なオーストラリアでまさかこんな事が起こるとは、とびっくりしました😂
水加減や香りなど、100%日本で食べていたお米と遜色ないと言い切る訳ではありませんが、このお値段でこのお味なら文句のつけようがありません。コロナ禍がきっかけで、またひとつ新しいお味を知る事が出来ました☺️
実はこのオーストラリア産“Sushi Rice”, 主に外食産業向けにかなりの量を日本に輸出しているのだとか。
お弁当や和食レストランで、いつのまにか皆さんもオーストラリア産のお米を楽しんで下さっているのだと思うと、自称オーストラリアンアンバサダーの私としては嬉しい限りです☺️🇦🇺。
#サラダ #玄米 #簡単料理 #再現料理