SnapDish
2000万皿以上の料理とレシピが大集合。みんなの料理写真で、お料理がひらめく、楽しくなる
後から見たい料理写真やレシピは、で気軽にチェックでお気に入りリストに追加
ユーザーをフォローすると、フィードに新しい料理とレシピのアイディアがどんどん届く
お店のお兄さん、魚をおろす腕が上がったらしく、以前と比べて切り落とし部分が格段に薄身になっておりました☺️
お兄さんにとっては素晴らしいこと、お店にとっては良い事だけど、分厚い切り落としを楽しみにしている私は、ちょっと残念😂
ところで私、いま流行りのChatGPTに関するレクチャーを受け始めました。コースを提供しているのはアメリカのミシガン大学で、全6時間の短期コース。
まだ途中ですが、これがなかなか示唆に富んでいて面白くて☺️
コースで学ぶのは、
1. ChatGPTの基本概念
2. ChatGPTが出来ること/出来ないこと
3. 法的な観点から見たChatGPT
4. ChatGPTが社会・経済・教育に与える影響
5. さて我々はどうするべきか?
という5分野。私は現時点で1,2,3のみ受講済みです。
先日法律学の教授が言っていたのは、ChatGPTの登場によってアメリカの教育方針は大きく転換するだろうということ。
電卓の登場により、個人の計算能力がさほど重宝されなくなったように、さらっと調べて分かる物事は最早授業をする意味がない。
歴史の授業などは、なぜその戦いは決着がついたのか、なぜその年代にそうした事が起こったのかという背景や理由を理解する為の授業に変わっていくだろうというのが教授の予想。
つまり歴史のテストでは、
「コロンブスがアメリカ大陸に到達したのは何年ですか?」という質問ではなく「どうしてコロンブスは1492年にアメリカ大陸に到達出来たのでしょう?」に変わって行くのかもしれません。
この場合、もちろん理由はひとつではなく、
- 羅針盤の進化、航海技術の発達。
- 香辛料は金と同価値と言われた時代、香辛料を求めて裕福な国は世界を開拓しようとしていたから。
- スペインのイザベル一世が、新大陸発見に意欲的でコロンブスのスポンサーになったから。
など、多少私見は混じっていますが、様々な理由が挙げられます。
年代を聞かれてぽんと答えられるのもすごいですが、歴史背景や理由を知ることのほうが、わたしはずっと意義があることではないかと思います😊
ライトブルー桜2023である方が仰っていたように、私も見えない背景に思いを駆せ、それぞれ人や事象の理由を想像できる人になりたいと思うのです。だからこういった教育方針の転換は大賛成🙋♀️ 子供達に負けないよう、私もたくさん勉強しようと思います😊
次はコース4の『ChatGPTが社会・経済・教育に与える影響』を受講する予定。仕事柄、経済への影響がどうしても気になります💦
皆さんも佳い一日を
#簡単料理 #お寿司