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昆布〆を自分でする歴史が今まで私にはなく何も知りませんでしたが
こちらの飲食店の昆布〆の当たり前にある「酢」の風味が余計な物のような気がずっとしていました。
〆鯖や笹寿司系も苦手だったりします。
アニサキスこわいというより味がです。
だから人生初のマイ昆布〆は酢を全く使ってません。白鶴◉でお昆布さんふきました。
そして短時間ではなく1日半〆ていたらば想像した味の最上級みたいになっていて。
そりゃ良い素材ばかりの力が大きいけども。
やればできるやんわたしという感じ。
(+゚Д゚)y━・~✴︎
旨味や水分塩分をさんま氏と相互交換しあった羅臼昆布からの出汁。
お味噌汁にも使ったさんまガラの出汁にそのお昆布さんをつけて少し火を入れましたらば大成功。
ムチンも出てきてたけど大成功。
そしてほんの少しの余った出汁は最終的に贅沢なミニミニ茶碗蒸し(気泡かなりアリ)となり胃袋へ。
ここまで素材を無駄なく利用し使い切ったのは人生初で。
さんまはケツの穴以外はほとんど胃袋におさまるもんなんだなとジーンとしています。ありがたやー。+゚・(●´‐`)・・。
ご馳走さまでした。
これの感覚は人生史上において事件でした。