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船場(煎羽、煎餅葉)は、江戸時代の料理書では主として鶏肉を主な材料として野菜を取り合わせた塩味の煮物のこと。生または塩物の魚に大根などの野菜を取り合わせて煮た塩味の煮物や汁物のことを船場汁といい、船場よりも汁が多くなり、魚が主体となります。
その後、船場商人が塩鯖のアラに大根の短冊切りを加えて作った潮汁を丁稚汁と言うようになりました。現在の船場汁ですね。
今日は生鯖をさばいて、塩をあてた物と、出汁でコトコト3時間程炊いた大根を使い、ご馳走船場汁になりました。上品な薄味の煮汁に露生姜を落とし、とても美味でした。
柿、人参、干し椎茸、枝豆を具に、お豆腐の水切りをしっかりした和え衣で和えた白和えは、盛り付けてもしっかり立っています。
旬を戴き、今日も美味しかった!
#和食 #船場汁 #晩御飯 #柚香焼