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手料理
  • 2014/10/21
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小中羽のイワシ尽くし_1

レシピ
作り方
1
■オイルサーディンの作り方

 オイル煮です。
 秋刀魚、キスなどいろいろ試してお好みを見つけてください。 

 鮮度の良いイワシはウロコが付いています。
 また、肛門が開いたものは落ちてきていますので要注意です。

 ・頭、腹のウロコの硬い部分を落として血合いを掃除する。

 ・水1Lに塩100g、10%濃度の塩水を作り、下処理の済んだイワシを1時間45分漬ける。
  12cmサイズの場合で、2時間だとしょっぱいし1時間半だと少し薄い微妙な線です。

 ・引き上げたイワシをタオルにのせて塩水を押さえてとる。
  乱暴にやると皮がむけやすくなるので丁寧にやりましょう。

 ・油を敷いた鍋(フライパン含む)にクッキングPを敷き、鰯を並べ、オイルをヒタヒタに注ぐ。

 ・ローレル、ローズマリー、ニンニク、鷹の爪を入れて中強火で加熱する。
  ローレル以外のハーブはお好みで。。
  少しオイルが濁ってきましたが心配は要りません。

 ・鍋底からイワシの間を縫っ小さな泡が出る火加減で2時間煮る。
  濁ったオイルが透明になってきましたが、塩の塊のこげ茶色のアクが出来ます。

 ・熱々で食べても、アラ熱が取れたら保存容器に入れて冷蔵保存も可。

  アラ熱がとれていく過程でイワシの皮がくっつくので、時々揺すります。
  また、保存容器に詰める場合、塩の塊のアクは入れない様にした方が良いです。しょっぱくて食えたものでもないですし。。
2
◼︎ 丸干しの作り方

・ウロコを落とす。

・玉水1Lに塩100g、10%濃度の塩水を作り、下処理の済んだイワシを1時間15分漬ける。
12cmサイズの場合で、1時間半だとしょっぱいし1時間だと少し薄い微妙な線です。

・引き上げたイワシをタオルにのせて塩水を押さえてとり干す。

・イワシの両面が乾いたら完成。
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15cmぐらいのイワシを小中羽と呼びます。頭がサクサクね食べられるので丸干しには僕は好きなサイズです。

丸干しとオイルサーディンは、立て塩で仕込みます。もちろん、オイルサーディンは頭と内臓を取り、血合いを丁寧に下処理します。
OM から hisoka7
Great!:D♡
hisoka7 から OM
thx!!
私も同じ干し網持ってます(^^)
前々からオイルサーディンを作ってみたいと思ってたので、新鮮な鰯が手に入ったら作ってみたいと思います(*^▽^*)
素敵⭐️
作り方、見入ってしまいました。
作っている過程が目に浮かぶようです。
オイルサーディン、つまみたい😋
hisoka7 から kamekame
地元のオヤジ達は、ハエが止るぐらいの方が美味しくなると言いますが、目で見ちゃうのは無理なのでこの籠がマストです。(笑
hisoka7 から maichyo
千葉は今年はイワシが大漁だったようですね。。^^
オイルサーディンは頭を落として12~3cmの小中羽サイズがお勧めです。。丸干しも美味しいサイズですしw
このレシピで是非どうぞ!

ハーブ、タラゴン、ディルを今回は使っています。どちらも、魚のハーブと言われています。
イワシに限らず、このレシピで作れば塩気の濃い薄いの好みは有れ、まぁまぁに出来ますよ!!イワシ以外でも、お試しあれ~^^
hisoka7 から KANA
ありがとうございます。^^
久しぶりに作りましたが、いつも通り、同じような仕上がりになります。
このオイルを青魚の料理に使います。。風味が良いので…
玉ネギのスライスとオイルサーディンを切って軽く焼いたバケットに乗せて、レモンを絞って食べると白ワインがすぐに無くなりますww
遅れましたが、リスナップもありがとうございました!!
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