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爆ゲット(笑)
うちにありそうな材料でプティバゲット
通常 準強力粉で作りますが
今回は誰でも作りやすいように手に入りやすい材料にしました。
強力粉はイーグルを使ってますが
外国産の粉は吸水力があり扱いやすいです。
カメリヤやスーパーのプライベートブランドの強力粉でもかまいません。
国産の粉は吸水力が低いのでベタつきやすいですがどうしてもやりにくい時は加水を65くらいにすると良いかもしれません。
通常バゲットは砂糖は入れずモルトエキスをいれますが、なかなか手に入りにくいので
焼成の焼き色を出すためにモルトの代用でお砂糖を入れてます。
パンチは折りたたむのみです。
捏ねずにパンチを入れながら寝かせる事によりキメが細かくならず大小の気泡が生まれやすくしています。
クラム(中身)の気泡の膜が出来やすくなりバゲットの食感が良くなります。
捏ねが長いとソフトフランスのようになりますのでこちらがお好みの場合はホームベーカリーで捏ねて発酵させるというのも有りかと思います。
成形は表面の生地が張っているとクープが開きやすくなります。
逆に気合いを入れて張らせすぎるとクープの切り込みの間が 帯切れします。今回のように生地に負担がかかりすぎたかと
Σ(●o_O艸)
そんな場合はクープを1本だけとか2本にするとかしないとダメなようです。
長さに対してのクープの数も意味があるようですね。
失敗しながら学んでます( *´艸`)
2次発酵は通常のパンより10分ほど短めで
発酵が若い方がクープがバリッと開きます。
粉をかけてクープをカット
この時カミソリやクープナイフは斜め45度に入れて生地がよれないようにスパッと切ります。
オーブンは高温250度でスチームをかけることをオススメします。
スチーム機能がない場合は霧吹きで生地と庫内に吹きかけるかもしくはステンレスボウルにお湯をはって入れます。
この際オーブンの温度が下がりやすいのと火傷に注意してください。
家庭のオーブンの温度は開閉時に20〜30度くらいは温度が落ちます。
それを防ぐにはレンガや焼き石を入れたりする方法もあるみたいです。
銅天板使用は下からの熱が生地に早く伝わるようにしています。
ホイロで布とりをするのも上に生地が発酵する意味でも使用したいものです。
#みんなで食べるから楽しい!ちょっぴり豪華な休日ごはんネタ