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手料理
  • 2016/04/02
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ライトブルー桜*トットちゃんのビスケットケーキ

レシピ
材料・調味料
マリービスケット
1箱
牛乳
適量
ホイップクリーム
1本
マーブルチョコ(飾り)
お好きなだけ
作り方
1
マリービスケットを牛乳に潜らせる。
2
ビスケットにホイップを絞り、重ねていく。
3
ホイップを挟み終わったら横に倒す。
4
まわりにホイップを絞り、丁寧に塗り広げる。
5
ホイップを塗り終えたら、冷蔵庫で半日くらい冷やす。私はタッパーの蓋をお皿代わりにして、下の部分をフードカバーのように被せて冷やしました。
6
仕上げにマーブルチョコを飾りました。虹のイメージで飾りたかったけれどセンスが…(^_^;)後ろに写っている本は黒柳徹子さんの『窓ぎわのトットちゃん』と『小さいときから考えてきたこと』
みんなの投稿 (1)
一年前にLinaさんの青い卵の投稿で知った『light it up blue』
4月2日 世界自閉症啓発デーに灯る優しいブルー。
ライトブルーな息子を持つ母として、少しでもこの優しい灯りが広がっていくことを願って、今年も参加させていただきます。

『窓ぎわのトットちゃん』という本をご存知ですか?
女優の黒柳徹子さんが少女時代『トットちゃん』と呼ばれていた頃のノンフィクションのお話しです。
この本は私が小学生の時にベストセラーになりました。
母が買ってきてくれたその本を私も読んだ記憶があります。

黒柳徹子さんはこの本で紹介した少女時代のエピソードから『エジソン、アインシュタイン、そして黒柳徹子はLDだった』と言われるようになったことを後に出版した『小さいときから考えてきたこと』に書かれています。

落ち着きがなくて、小学校を一年生で退学になってしまったトットちゃん。
可愛いくて、面白くて、そしてとっても心の優しい女の子。
そのトットちゃんを優しく見守って育ててくれたお母さん。
トットちゃんの個性をのびのびと伸ばせる学校にと、お母さんが必死に探してくれて転校した先で出会った校長先生…。
障害があってもなくても、今に通じる参考にしたい子育てのヒントがたくさん詰まっています。

息子に発達障害があるとわかって、少ししてからふと、トットちゃんのことを思い出しました。お母さんはどんな風にトットちゃんを育てたのかな?そんな気持ちで読み返しました。

子どもの頃とは違う目線で読んだその物語には愛と優しさが溢れていて、感動で涙しながら読みました。
当時、息子のことを相談できた唯一のママ友にもプレゼントした一冊です。

先日のライトブルー桜でアキーバさんが『黒柳徹子さんケーキ』を投稿されていて、黒柳徹子さんと言えば❗
と、ぜひご紹介したいと思い真似っこさせていただきました(^^)/
もぐもぐ! (1)