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手料理
  • 2021/10/16
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簡易版チキンティッカ

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スパイスに漬けて「タンドール」と言う窯で焼くのが本式です。
ちなみに、骨つきのものは「タンドリーチキン」、骨無しのものは「チキンティッカ」と言います。
食べやすさはチキンティッカの方が上ですが、肉ってやっぱ、骨のそばの方が美味しいのです。
なので、お店で頼むときは同じ値段なら食べるのは厄介ですが「タンドリーチキン」がお勧めです。

さて、タンドリーチキンにしてもチキンティッカにしても、スパイスに加えヨーグルトで漬け込む(最低で3日以上)ことによって「乳酸発酵」させて肉の旨みを引き出すのが正しい作り方です。
しかしこのレシピは、ボクが懇意にしていたシェフから教わった30分で作れるレシピです。

鶏もも肉は1P200g程度のものを4等分します(大きい方が美味しいです)。
それをジップロックに放り込み、塩、砂糖、ニンニク&生姜のすりおろし、クミンパウダー&コリアンダーパウダー&チリパウダー&ガラムマサラ&パプリカパウダー(これらがなければカレー粉でもOK)と、レモン汁(ポッカレモンのようなもので可)を加えます。
それを念入りにもみ込み、最低でも30分は寝かせます。
あとはオーブン焼きするだけです(ガスオーブン余熱なしで、200度20分ぐらい)。
お店のように真っ赤なのがお好みの場合は、漬け込むときに食紅を入れてください😉 #インド料理 #肉料理
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