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手料理
  • 2020/08/31
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今晩は、鱸松前蒸し、鱸昆布締め造り、夏野菜揚げ浸し、さつまいもご飯

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昨日買ってきた鱸は、夏の代表格の白身魚です。
新鮮だったので洗いにして、夏にもってこいの味わいを楽しみたかったのですが、事情で寝かせることに。
鱸のおろし方は尾からで、途中から手で引き剥がします。尾の方は身が薄いのでさくに取りません。
今日その鱸を数時間昆布締めにし、お造りと蒸し物で戴きました。

鱸を蒸す前に皮だけ焼いたのは、葛あん仕立ての柔らかい食感に合わせて、硬い皮を柔らかくするため。昆布締めしたものを使ったので「松前蒸し」です。
香味野菜の香りが、鱸の旨味と共に口の中に広がる夏のご馳走でした。

残りの半身とアラはまた明日。
因みに鱸の購入価格は680円/1匹。一食一人前113円也(^-^)v

今日も美味しかった!

#晩御飯 #和食 #スズキ #松前蒸し
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