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レシピ
材料・調味料
作り方
1
冷蔵庫から出してすぐの卵を63.5度のお湯に入れ、低温調理器で1時間63.5度を保つ。

卵を常温に戻す必要はありません。
お湯は必ず63.5度である事を確認してから卵を入れてください。
2
加熱終了後、即食べる分以外はすぐに冷水で冷やす。
保存は冷蔵庫で4日前後。

冷やすと黄身が若干固めに(粘度が高く)なります。
3
お好みのつゆをかけてお召し上がりください
ポイント

卵を冷蔵庫から出してすぐの状態から作るので、温度差由来の失敗がありません。

また、一定の温度で加熱時間を長く取る為誤差が減り仕上がりが安定します。

(大きさがMS 52g ~LL 76g のバラつきのある卵からかなりの回数作りましたが今までに出来上がりにほぼ差なし)

温玉自体はもっと高温・短時間でも作れますが、サルモネラ菌の殺菌を第一の目的として、かつこの卵黄のテクスチャーを求めると63.5度1h がベスト。

冷蔵庫で冷やすと出来たての時より少し卵黄が固めになります。

みんなの投稿 (1)
黄身は固形なのに生卵が濃縮しただけかのような食感と味。白身は液状に近いのにプルプル。低温調理器で作る温泉卵は毎回完璧です。おためしあれ!
#低温調理 #sousvide #温泉卵 #和食 #いいたまごの日(11月5日) #温玉 #保存食/常備菜
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