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手料理
  • 2015/01/20
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朔米(新月の米)

レシピ
材料・調味料 (2 人分)
600g
738g
作り方
1
鍋で飯を炊く。

米を計りで計量する。
2
水を少量入れて米を湿らせ、
水をすぐに捨てる。
3
米を軽く研ぐ。
4
三回ほどすすぐ。
5
計りにボウルを乗せ、水をよく切った米を入れる。
初めに計測した量の2.23倍の水を入れる。(米の重さ600gのときは、米に水を足して1338gになる)

※精米後、時間が立っている時は、米は乾燥しているので気持ち(5%くらい)水の量を増やす。
6
30分以上、水に浸す。
7
鍋に米と浸水していた水を移す。
鍋のフタをして中火にかける。
だいたい10分くらいで沸騰する火加減がよい。
8
鍋が沸騰したら、極弱火で15分炊く。
9
15分経ったら、鍋の中の様子を鍋の外からうかがう(音、香りから想像する)。
鍋の中の水分がなくなっているようなら(ぷちぷちはぜるような音がしたらお焦げが出来始めている)、仕上げに強火で20秒。
火を止めて10分蒸らす。

ここまで、鍋のフタは取らないこと。
10
10分蒸らしたら鍋フタをあける。
鍋フタの水滴が入らないように注意。
米を切るように混ぜ合わせる。
→この工程で炊きむらを解消しつつ、余分な水分を飛ばす。
ポイント

朔の日(新月)に田植えをし、
朔の日に刈入れた米。

そんな朔米は、新月の日に炊かなければ。
想いをつなぐリレー。

月のエネルギーを、
いっぱいにいただく。


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