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手料理
  • 2018/01/28
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1月27日 今晩は、きあら(アオハタ)薄造り、茶振りなまこ 加減酢 みかん、ほうれん草の白和え、 季節の野菜浅漬け、赤カブのアチャラ漬、そば米汁、もち麦ご飯

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冬はお魚が美味しい!いいものばかりで選ぶのに苦労します。
昨日さばいて寝かせておいた「きあら」は、はたの仲間で「アオハタ」とも言われる白身の魚です。夏が旬ですが、通年通して美味なアオハタ。最強寒波の影響で日本海の水揚げが少ないところに、長崎からやって来てくれたお魚です。
薄造りにし、薬味を挟み、すだちで作った特性ポン酢をつけて口に入れると、その弾力とモチモチとした食感、上品な旨味が、期待通りの美味しさで、何度口に入れても美味しい!

ナマコは海鼠、青森に住んでいた頃、海の浅瀬にナマコがゴロゴロいたのを思い出します。
本当にグロテスクな風貌ですが、海の人参と言われ、肝臓によい海鮮なのです。
ナマコは「温性」で潤いの性質を持ち、90%が水分で、残りの殆どはコラーゲン。ムコ多糖類、サポニンも含まれ、嬉しい効能も様々ですが、消化吸収しにくいので、ほどほどにがいいですね。

今日も美味しかった!
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