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手料理
  • 2015/09/24
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お萩、粒餡と黄粉。とほうじ茶。

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お彼岸だったので。
萩は流石にないだろうけど、盗人萩くらいは咲いてるかな、と思って土手散策したら、葛と苧麻かな?(あれっ、どっちも漢字に変換すると雑草が高級品の材料に化けるw)に占領されてて、結局藤袴を摘んできた件。
でも藤袴も念の為ググったら『レッドリストでは準絶滅危惧(NT)種』…なんですとー!
雑草だと思ってたものも調べてみると、へー、の連続だなあ。
むしろ園芸種より、昔からの文化や生活に関わってるからなあ。

…とここまで食い物の話してないなw
メモ書き整理したら、また自分用の覚書を追加します。
米3合、水3合。
うち、1合はうるち米と餅米の混合。2合は餅米。
※混合のものは割合不明。重さ的には餅米だが、見た目的にうるち米が多い。

一晩浸漬。炊飯器炊き込みモード。塩ひとつまみ。炊き上がり後蒸らし無し。

水加減参考
うるち米1.2倍
餅米1倍
寿司飯1.1倍

丸める時に手水として1:1の蜜使用。
粒餡はご飯45g:あん50g
黄粉はご飯50g:あん40g
これで約20個出来た。各々の個数失念。

黄粉と上白糖はほぼ1:1で、塩少々。
粒餡の砂糖の量は豆の元の重量*0.7。
豆は事前浸漬無し、茹でこぼし2回。

2日目朝までは黄粉も柔らかいが、夜はもう硬かった。
粒餡は3日目も柔らかい。この時季常温保存は3日が限度か?
うるち米1合(180ml)約150gというのは大体統一した見解のようだが、餅米についてはバラバラだな…
ほぼ同じ150gという意見が最も多いようだが、人によって多かったり少なかったり。
結局はただの目安という事か。
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