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手料理
  • 2014/06/11
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芋豆腐

レシピ
作り方
1
◼︎ 材料
山の芋と呼ばれる、自然薯、丸芋、銀杏芋、大和芋で入手可能なもの。長芋は×です。

溶き卵を大さじ2、無くても構いません。

出しは、白味噌仕立てをお勧めします。
山の芋独特のピリッとした舌に刺さる感じが無くなります。

豆腐は1丁ごとを、70〜75度で15分かけて温めます。
2
◼︎︎下処理
ヒゲ根を焼き「あたり鉢」=すり鉢でお玉2をおろします。金属製のおろし金を使うと色が悪くなります。
3
︎◼︎作り方
おろした芋をあたり、芋に腰が無くなったら、温い出しを、お玉1/2入れて、芋と混ざり合うようにあたります。出しと芋が一体化したら、また、1/2入れてを繰り返します。

ドロっとせずに、ふわっふわになるまで繰り返します。芋と出汁の3倍量ぐらいです。時間は20〜30分です。

器に盛り、塩少々して、芋汁をかけて、青海苔で完成です。
ポイント

出しが熱々だと芋が煮えてしまうので、ひと肌から40度強ぐらいの温度管理も重要です。

つくフォト (2)
みんなの投稿 (10)
あたった伊勢芋の芋汁を湯豆腐にかけます。青海苔の風味がポイントです。
丁寧な一手間でお豆腐に高級感が☆
青海苔、とっても良いお薬味ですね。
良い香りがしてきそうです。
これでキュッといきたいです😁
hisoka7 から KANA
豆腐と山の芋は大好きなので、この組み合わせを知った時には作る気満々になりました。

山の芋独特の香りを青海苔の香りが中和する以上にいい香りがします。
hisoka7 から Noriko
おはようございます。

ご飯のおかずと言うよりも、酒のつまみです。
お腹が温かくなるので、冷酒をクイっと行きます!ww
どのように作るのですか?興味津々✨
hisoka7 から 咲きちゃん
こんにちは。レスが遅く失礼しました。

山の芋、自然薯、丸芋、銀杏芋、大和芋のヒゲ根を焼き「あたり鉢」=すり鉢でお玉2をおろします。

溶き卵を大さじ2、無くても構いません。

おろした芋をあたりこしが、芋に腰が無くなったら、温い出し、白味噌仕立てが芋の刺激を緩和するのでお勧めです、を、お玉1/2入れて、芋と混ざり合うように当たります。出しと芋が一体化したら、また、1/2入れて、、繰り返します。

ドロっとせずに、ふわふわになるまで繰り返します。
hisoka7 から 咲きちゃん
豆腐は出来れば1丁ごとを、70〜80度で15分かけて温めます。

器に盛り、塩少々して、芋汁をかけて、青海苔で完成です。
hisoka7 から 咲きちゃん
出しが熱々だと芋が煮えてしまうので、ひと肌から40度強ぐらいの温度管理も重要です。
咲きちゃん から hisoka7
わぁ、詳しくありがとうございます!すっごい手間かかってる繊細なお料理なんですね✨✨
さすがse-jiさん!
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