今晩は、京紅花リーフ尽くし ミキュイに仕上げた鮪のグリエ 京紅花ピストーソース、サーモンコンフィと京紅花のサラダ、ミキュイ烏賊のグリエ 京紅花パウダー 京紅花リーフと鯛のサラダ（紫玉ねぎ、パプリカ、菜花）昆布ドレッシング、アボカドと京紅花のタルタル仕立て いくら乗せ、京紅花リーフのポタージュ、ライス 京都で開催された

続き

京都で開催された京紅花セミナーで頂いてきた、リーフとパウダー。試食がお腹いっぱいの日本料理でしたので、家では（たまたま冷蔵庫にお刺身用の短冊セットがあったので）フレンチにしてみました。
アクもクセもなく、栄養、効能満点の紅花、紅花リーフですから、どんなお料理にも合いますね。

お昼の日本料理でも美味しかったですが、今晩も美味しかった！

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紅花は「こうか」と呼ばれ、古くから生薬の代表とされてきました。
たくさんの漢方薬の中には、花びらがブレンドされて入っています。
紅花の効果は、結構促進、高血圧を抑制する、抗酸化作用など、血液に関する優れた効能があります。特に女性の血の道に効くとされています。
花弁は瘀血を散らす破瘀活血の働きがあり、血流改善、血圧降下、抗炎症作用があります。血のうっ滞や冷え性、高血圧の治療にも用いられる生薬です。