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前回、無料試食券を使って素ラーメンをたべたのでちゃんとした形の1杯はお初。
お昼時のど真ん中でしたが、店内は空席がほどよく合って待たずに座れる。
たが、提供スピードはあまり早くないので待ち時間は少し長く感じました。
さて、きちんと整った「鶏白湯らぁめん」。
スープの表面はふわふわな泡立ち、その上に粉末?醤油が振りかけてあります。
中央にはクルミ・石榴の実が乗っているところも斬新。
それではとスープをひとくち。
鶏白湯スープのイメージのぽたぽた感はなくサラリとした質感。
柚子の酸味が効いていて旨味はあるけど、しつこくなくさっぱりとした味わい。
暑くなってきたこういう時期にはぴったりのスープかも。
麺はキヌア練り込みが売りの中太、少し平打ち短めの麺。
ただ、以前食べた時と違う印象だったのでちょっとびっくり。
以前の麺に比べて細くなったような~?
食感はコワコワとしていてちょっと硬くザリとした啜り心地。
もっちりともしているような気はしますが、サンフランシスコからだとしても啜るより噛む方に重点を置いた麺に感じました。
さて、トッピング類はスライス豚バラのチャーシュー2枚、特出した部分はなし。
メンマは平べったいカリコリタイプ。
薬味は豆苗?クルミは栄養としてはアリだけどトッピングとしてはなくてもOK。
柘榴の実は甘酢ぱくて、アクセントとしては美味しいので2粒なのが寂しい。
そして、一番期待していた醤油パウダー。
メンショーグループで以前、鴨の冷やしに載っていて感動したのだけど思ったほどの印象はありませんでした。
あっという間にスープの中に埋もれてしまって「溶かしながら食べて下さい」的な使い方ができなかったです。
そして、麺の事以外のことですが店員さんの雰囲気がずいぶん変わっていました。
前回来た時は女性スタッフさんもいて、ラーメン提供時の案内などもしっかり。
今回は全員男性スタッフ、外国の方がホール担当をしていました。
外国の方が悪いってわけじゃないけど、一生懸命仕事しているのは伝わるけど、ラーメンの説明などが以前に比べると雑になっているのは否めないなと思いました。
こういうショッピングビルのレストラン街なので昼のピークが12時台とは限らないかもしれないけど、お客さんの入りが7割くらいなのはちょっと心配になっちゃいます?