お彼岸の明けに🎵昔ながらの？明け饅頭

お彼岸には、入りぼた餅(おはぎ)に明け饅頭と言うそうです。
丁寧なところは春分の日や秋分の日には団子をお供えするところもあるそうです。
該当する日の朝に仏壇にお供えするのが実家のしきたりで両親がいなかったから出来ないながらもやってたんですよねぇ。
20代前半にこの作り方を思いつきました。
ちなみに主人の実家ではそのようなことはしないと聞いていますが…。

おはぎを作ったときのあんこが残っていて冷凍しておいたので、今日は明け饅頭を作りました。
スーパーでは小麦まんじゅうと言う名称で売っています。
昔ながらのレシピだと出来上がりも納得いかなかったりするのでﾎｯﾄｹｰｷﾐｯｸｽを使っています。
小麦まんじゅうなので薄力粉も使っていますがﾎｯﾄｹｰｷﾐｯｸｽだけでも作れます。
あんこには栗の甘露煮を混ぜていますがなくても作れます。
見にくいですが、あんこの中にブツブツ見えるのが栗です。

弟が結婚して何年かは作っていたのですが、これは10年以上作ることがなく形になるか心配でしたが、作れて良かった。

時間が経つと少し固くなるので水に潜らせてレンジにかけるとフワフワになります。
※我が家にはふかしがありません。
鍋に丸型のケーキクーラーを入れ、水を入れてふかしのように使っています。
水はケーキクーラーの高さの半分くらい。


さて、今日は娘の誕生日。
スポンジが冷めたので、これから苦手なデコでもします。

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