SnapDish
2000万皿以上の料理とレシピが大集合。みんなの料理写真で、お料理がひらめく、楽しくなる
後から見たい料理写真やレシピは、で気軽にチェックでお気に入りリストに追加
ユーザーをフォローすると、フィードに新しい料理とレシピのアイディアがどんどん届く
息子はあんぱん成形は初めて
娘は3回目です。
生地が作りやすいので上手に作れたと満足していました😊
今回のポイントは
粒あんは手で丸められるくらいの
柔らかめな粘土のような硬さで使用します。
缶の粒あんは柔らかすぎるので粒あんを加熱して水分を飛ばし冷ましてください。
あんの水分が多いと焼成中にあんが沸騰して生地がパンクしてあんが飛び出したり、空洞があきます。
成形は
真ん中に少し膨らみをもたせ円状(薄っぺらいUFOみたいなイメージ)に伸ばした生地を親指と人差し指の間に乗せ丸めた餡子を膨らみの上に乗せるようにして少し押すイメージ
あまり押してはいけませんが生地を四方八方から手繰り寄せるように引っ張りあんが飛び出さないようにしっかり生地をとじます。
これが一番簡単で綺麗に真ん中に粒あんがおさまります。
生地を麺棒で伸ばす時に正円に伸ばすのも綺麗に仕上がるポイントになります。
生地の表面がボコボコしないようにしっかり手のひらでガス抜きしてください。
今日のパン用語
ドリール
液卵 全卵をしっかり切り混ぜこした液をハケで表面に塗ること。
卵黄を水で薄めたものでもドリールといいます。
塗り卵などと表現される事もあります。
ドリールは柔らかめなハケに液卵をつけ器の角で少し落としてドップリとつけないようにします。
パンの下に垂れてしまいます。
何度も重ね塗りせずサッと薄く塗るのが綺麗に仕上がります。
パン生地に強くハケを押し付けたりせず優しくパン生地が動かないようにするのもポイントです。
今回の焼成は180度から200度に上げています。
柔らかめな腰折れしない焼き加減ですが家庭のオーブンにより変わりますので焼き色を見ながら温度調整してください。
#自慢の絶品手作りパンレシピネタ