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手料理
  • 2016/07/10
  • 139

予告【夏のジャー倶楽部】夏の爽やかレモンジャーサラダ

レシピ
作り方
1
いきなり製作現場を紹介。まず瓶を傾けて見せ面を作ります(笑)ペコリやインスタ用は、見せ面と捨て面と作り分けます。お友達宅にお持ちするジャーサラダは全方位とも決まるような食材しか使いません。今回は、ヘラリとしたレモン。立てた時のレモンが整列するイメージを作りこみます。重力には逆らえません。レモンが張り付くのは、せいぜい瓶の内径三分の一。
2
レモンの爽やかさを損ねないよう、ドレッシングではなくかんたん酢を入れます。生の人参はビタミンCを破壊する酵素があるので、かんたん酢に漬けてその働きを止めます。人参を詰めると、レモンも安定してくるので、もう少し貼り付けられます。レモンが透ける素材なので、透けて美しい食材を考えます。中側がひよこ豆だと、ぼんやりした絵になります。ブラックオリーブや紫キャベツだと、レモンより主張が強すぎます。
3
キュウリも緑の皮が外側、白い中は中側を向くように詰めます。息子達が、ボトルシップかよ、とディスってくる作業ですね(笑)右上側がレモンどうでもいい感が見えませんか?あっちは捨て面ね。
4
ラディッシュは酸に浸かると、色がにじんでしまいます。なので瓶の上段で柄を決めます。余った食材は、外から見えない中側にぐいぐい押し込みます。見えなきゃいいんです(笑)
5
ハムが隠れてしまった面。ほんとはラディッシュはこっちの方が大きさ揃ってるけど、仕方ない。トップはもっとリーフレタスなどで華やかにしたかったけど、スーパーで見たら傷みが早そうだったのでパス。
みんなの投稿 (1)
いよいよ明日、ジャー倶楽部開催です。
タイトルに必ず【夏のジャー倶楽部】をお入れ下さい。
月に一度、3か月連続11日の投稿限定日なので、準備遅れた方は来月にどうぞ!

今回は、ご質問をよく頂く、ジャーサラダの詰め方のコツです。
教科書的なのは、よそでどうぞ。
私のは、ぶっちゃけ製作実態です(笑)
#もりもり食べられる「ごちそうサラダ」ネタ