真鯛のあらですが、拘りの鯛めしです

今夕食は拘りのSDGsアラカルト…。
昨日の土曜日はぐったりしていましたが今日は回復しましたので久しぶりの3連投致しますね😊(笑）

サングリアのお陰で善い感じにほろ酔い気分ではありますが(笑)、夕食は和食アラカルトで真鯛のアラを使った「鯛めし」を作りました。ちなみに鯛めしの作り方はお店によって様々な違いがありますが、僕は今までの経験上で自分なりなに納得している方法にて作らせて戴きましたのでご紹介させて戴きますね。

僕の自分なりの拘りポイントとしてはやはり「出汁」になりますが、お店の職人さんによって生身のまま煮込んだり生臭さを消す為に生身を生姜醤油で煮込んだりそれぞれの方法があるかと思います。
もちろん板前さんはプロの調理人の皆さんですから意見を言える立場ではありませんが、僕の場合は道場さんや神田川さんのレシピを参考にさせて戴いており自分なりのオリジナルレシピとしては次のようにしています。

①米は洗ってから30分程浸水させて冷蔵庫で冷やしたら水気を切っておきます。 また、真鯛はあらを使っていますので2尾分を使い、鱗を落としたら丁寧に流水で洗ってから粗塩をふって10分程置きます。また、土鍋には水を張って乾燥した利尻昆布の出汁を作っておきます。
②真鯛は流水で洗って塩分を落としたらキッチンペーパーで水気をよく拭き取り日本酒をくぐらせてからコンロで焼きます。
③土鍋から昆布を取り出したら冷蔵庫で冷やしていた洗米，味醂，醤油，真鯛を加えて12分ほど煮込んだら火を止めて10分ほど蒸らしてからお皿に盛り付けたら出来上がりです。

見た目も華やかなのでお祝い事や、おもてなしにも喜ばれますので、ぜひともお試しくださいね～😄✋️

おはようございます〜。鯛飯、美味しそう。レシピを読ませて頂きました。
12分炊くときの火加減は、どんな感じなのか？教えて下さい〜

実は過去に火加減を変えて試したことがあるのですが、水面がフツフツするくらいの中火が一番仕上がりが良かったです😊👍✨️

ありがとうございます〜👍

😄👍✨️