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『家庭画報』のウェブサイトを眺めていましたら、『徳川家康の秘密』という連載がありまして、そこで知ったのが家康の好物だったという「焼き味噌の湯漬け」😋
📖「そなたたちはわしがケチで麦飯を食べているとでも思ったのか」――『武将感状記』📖
家庭画報で紹介されていた家康レシピは、こんな感じ💁♀️
材料:
・炊きたて玄米ご飯
・八丁味噌(←三河の特産❗️)
・生姜
・ねぎ
・白胡麻
作り方:
1.八丁味噌にしょうがのみじん切り、白ごま、細ねぎの小口切りを混ぜて丸める。
2.味噌玉を軽く焦げ目がつくまで焼く。3.炊きたて玄米ご飯に味噌玉をのせ、お湯を注いで完成。
私は、玄米ご飯をけいこちゃんの“炒り玄米のお粥さん”に変え、八丁味噌の代わりに自家製味噌+味醂少々をベースに焼き味噌玉を作りました👩🏻🍳
炒り玄米のお粥さんと焼き味噌玉、シンプルながら地味溢れる味で、とても美味しかったです😋
後世では面白おかしく、天ぷらの食べ過ぎで亡くなったなんて言われることもあるグルメな家康(諸説あります)ですが、本当の好物は、天ぷらと比べると誠に地味な前出の「焼き味噌の湯漬け』だったそう。
人生50年と云われるあの時代に75歳の長寿を誇った家康。食の好みも家康の長命には大きく影響したようです。
#再現料理 #混ぜ・炊き込みご飯/お粥 #愛知の料理