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  • 2014/06/05
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⌘役割とその理由…パリッとクラフトもっちりクラムの法則!

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こないだのフランスパンの時に書いてた
今度、書くねって言ってたネタですが、あくまでも俺の見解として見てやってね^_−☆

こないだのフランスパンの加水率実は80%
手捏ねでやるにはかなりのゆるゆる!
(プロじゃないと形成出来ない…かも)

そこで思いついたのがブリオッシュの時にかなりゆるい生地でも焼けたってとこからの発想で実験して見ました!

それとお客様に砂糖とイーストの関係やしおとの相性など教えて頂いたのでまとめました
( ´ ▽ ` )ノ

興味ある方は読んでやって下さい!

まずは、超簡単にイメージして下さい。
冷蔵庫や冷凍庫に入れられてた喉がカラっからのドライイーストくん!
まずはぬるめのお風呂でもいかがですか?
ζζ ~~♪♪
∧=∧
(ーωー)
 ̄ ̄ ̄し ̄ ̄ ̄
そして湯上りにご飯でもってイーストくんのご飯である砂糖をあげると元気になりますよね!
そう!
頑張って膨らましてくれるんです。
だから今回は普通フランスパンに入れない砂糖を入れてみました。(クラムを極上にふくらすために)

それから実はイーストくんとお塩くんは中が悪いんです!

だから前もって喧嘩しないように離しておくのです!だって人間も一緒じゃん! (●≧艸≦)イヒッ
でも、
どっちも全体のこと考えると必要でし^_−☆
それからビタミンC。
ビタミンCはグルテン構造を強くする作用を持つため生地がガス保持力を増すことが出来て軽さを持ったカマ伸びの良いパンができるらしい!
レモン汁ではダメって言う説もありますがイーストは弱酸性の方が活発になるのでアスコロビン酸(ビタミンC)やレモン汁を入れて弱酸性になるようにするようです!

*ただし、あまり酸性を強くするとグルテンが弱くなってしまうので入れ過ぎに注意しましょう!

などなど他にも語りたいことがたくさんありますが文字数が残りわずかなのでここへんで!

そのうちまたブチ込みシリーズあると思うので皆さんもアレンジしてどしどしアップして下さい!

最後まで読んで頂いてありがとう!
良かったら感想をコメ下さいねd(>∇<;)


#カフェメシ #パン・ピザ