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- 2015/07/25
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甘酸っぱい〜 山桃ジャム
レシピ
作り方
- 1
- 山桃は、虫がいることがあるので、塩水に1時間位浸して、水洗いし、水気を切る。
- 2
- 鍋に水を入れて沸騰させ、山桃を加えて、焦がさないよう木べらで撹拌しながら加熱する。
- 3
- 果肉が柔らかくなった山桃を鍋の中でつぶし、ザルにあけて裏ごしする。種を除く。果肉ペーストと果汁で５５１ｇだったので、３割の砂糖を加えました。
- 4
- 果肉と果汁を鍋に入れて沸騰させ、砂糖を加えて、撹拌しながら加熱し、レモン汁を加え、好みのとろみまで煮詰める。
- 5
- 殺菌したガラス瓶に、ジャムが熱いうちに入れる。
- 6
- 軽く蓋をした瓶を、蒸気の上がった蒸し器に入れて、２０分加熱して脱気殺菌する。蓋を堅く閉め、瓶を逆さにして30分おき、倒立放冷させる。瓶を水に浸しジャムの温度を下げる。冷蔵庫で保存する。
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山桃の実をいただいて、初めて食べました。ラズベリーを大きくしたような感じで、甘酸っぱくて美味しい。でも、生の実は日持ちがしないので、残ったものは冷凍しておいて、後日ジャムに加工してみました。
山桃は、山に自生していたり、街路樹や公園などに植えられているので、多分見たことはあったと思うのですが、意識したことがありませんでした。楊梅・山桜桃・火実などの別名があって、古代から和歌にも詠まれているそうです。生食する他、ジャムやゼリー、果実酒などに利用されることが多いようです。
★参考にしたもの
「神奈川県HP農作物の上手な利用法ヤマモモジャム」
「本：野山のデザート／新田聡子」
「Rayさんのレシピ」など
Rayさん、レシピありがとうございました。ヨーグルトやアイスにのせると甘酸っぱくとても美味しいです(^^)
#おかし・デザート