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手料理
  • 2015/07/26
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1日遅れの「うなぎづくし」♪ #登志子のキッチン

参考にしたレシピ
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六日の菖蒲、十日の菊(むいかのあやめ、とおかのきく)と、俗に申します。時機に遅れて役に立たないことのたとえ。菖蒲は五月五日の端午の節句に用いるもので、五月六日では間に合わない。また、菊は九月九日の重陽の節句に用いるもので、九月十日では間に合わないことから。というわけで、土用の丑の日を1日過ぎた「うなぎ」は・・・・・   (ホンマは・・・半額ねらいだったのですが・・・・)というわけで、1日遅れましたが「うなぎ」食べました。2尾のうなぎをみんなで食べるために、いろいろ工夫いたしまして・・・まず1尾はそのまま、「あぶり白焼き」   わさびと塩を混ぜたモノを、たっぷりとのせました。かば焼きの方は、3つに分けて「うなぎ豆腐」   お豆腐の上にうなぎをのせて蒸します。べっこうあんをかけて、わさびをとめます。熱々を食べると、うなぎの脂がじんわり美味しいです。定番の「うざく」   各自で「うな丼」食べられるほど量がなかったので、小さく切っておすしに仕立てました。   すし飯には白胡麻を混ぜて、金糸卵をのせて青しそ、みょうが、新生姜のせん切りと盛り合わせました。すし飯のさわやかさが、なんともごちそうでしたよ。   かぶの炊いたん   かぶの皮のきんぴら   食卓   お嬢その1が「うなぎ美味しい!久しぶりぃ~~~!」って・・・確かに久しぶりやけどアンタ、そこまで感動せんでも・・・・
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