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鶏レバー、低温調理してできるだけ生に近く食べてみようというのが今回の調理。レシピは、#低温調理器 メーカーの雄、#BONIQ さんのサイトで見つけたものです。
https://boniq.jp/recipe/フォアグラみたいな鶏レバー/
ほぼアレンジせず、レシピ通りに作ってみました。血抜きと臭み抜きは1時間ほど。
さて、お借りしたレシピに言いにくいのですが、結果を書くと、正直おいしくありません。少なくとも、私は好みではありません。普通に焼いた方が私は好きです。まずくはないが、たいして美味しくもない。微妙というのが正直な感想です。
まず、味は生ではない。いわゆる生レバーの味や食感ではありません。生レバーとは思わない方がいい。
では何に一番近いかというと、上手に芯がレアになるように焼いたレバーの、その芯だけを取り出したもの。
全体がレアのレバーができた。というのが認識として正しいんじゃないかと。
しかし、好みの問題も多々あるでしょうが、さてそれは芯だけ取り出して美味しいものなんでしょうかね。
まったり、こってり、コクがあって甘い、焼いたレバーの一番美味しいところなのは間違いありません。でも、それだけじゃ物足りない。香ばしさもなければ、生々しい野性味もない。全体が一様にまったりしているだけでメリハリもない。
これは、料理として失敗だとおもいます。
こういうものを作るなら、ナッツや香辛料入れてパテかムースにしないと美味しくないと思います。これを焼いたレバーのように塩や、あるいは生レバのようににんにく醤油、ごま油と塩なんかで食べても、焦点のぼやけたつまらない味にしかなりませんでした。
と、ちょっと残念な結果に。
火の通し方としては悪くないと思うんです。調理としては、これではボヤけた品にしかならないというだけで。
やっぱりレバーパテにするのがいいんじゃないかなぁ。
#晩ご飯 #低温調理 #肉料理 #和食 ? #フランス料理 ?