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手料理
  • 2018/09/20
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今晩は、秋鮭の梨ソース掛け、里芋の胡麻味噌煮 菊花、水菜漬け すだち、豚汁、ご飯

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二十四節気の白露の末候 第四十五候、玄鳥去(つばめさる)
秋と入れ替わりに燕が去る頃。秋分の日のを前に秋が本格的になって来ました。
空気の感想が「肺」を痛め、呼吸器系や肌に不調が起こる時期です。
乾燥した空気は、鼻や口から肺に入り込み、肺の潤いがなくなると、鼻が渇いたり、喉が痛くなったり、咳が出たりと、呼吸器のトラブルが起こります。
肺の働きが弱まると、肌も乾燥します。秋に入ったら、まず乾燥を予防することを考えての食養生が大切ですね。

秋の乾燥から呼吸器を守るのが、秋が旬の「うるおい食材」です。
先日から使い始めた、銀耳(白きくらげ)やレンコン、ハトムギなどの他、今晩は、鮭、梨、里芋、を使って「肺を養生する」献立です。
梨は成分の90%が水分で、肺や喉をうるをし、咳や喉を鎮めますが、体を冷やすのでその欠点を補う鮭と組み合わせました。

今日も美味しかった!
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