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ピリッと辛く、少し酸っぱく仕上げます。
ひとつひとつの食材に塩(今回は海の精)をし、くっきり味をつけていき、混ぜる時にも加塩、良質のオリーブオイルをたっぷり注ぐのが、素材を引き立てるイタリアンのポイントです。これをしないと味がぼやけます。パスタ茹でにはイタリアの岩塩をおもいっきり入れます。入れ過ぎくらいでやっと濃度1%です。特に長期低温乾燥の上質パスタを使った場合は、ここでデュラムセモリナ粉の風味が俄然引き立てられます。良質の自然塩であれば摂り過ぎになることはありません。問題なのは食塩(精製塩)と化学調味料とキャノーラ油等のサラダ油、白砂糖です。夏はガンガン塩と油、ミネラル水を摂りましょう!
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『ズッキーニのコンキリエ辛くて少し酸っぱいパプリカのソースで』
焼いた赤黄パプリカに焼トマトにんにく玉ねぎオレガノカイエンペッパーなどをフープロでガーしただけのソースですが、簡単さに反して非常に美味いのです。夏野菜の力ですね。